ガンダムシリーズ

私はガンダムシリーズがすきだ。


けれど、いまだにファーストガンダムをちゃんとみたことがなく、それに続くファーストガンダムと同一世界「宇宙世紀」の世界観のシリーズはほとんど見ていない。


ガンダムにはまったきっかけとしてあげるならば、「宇宙世紀」とはまったく別の世界観のガンダムシリーズ「新機動戦記ガンダムW」からだ。キャラクターデザインがイケメンで女の子うけもよさそうなものだということと、一話での主人公がヒロインに向けた「お前を殺す」という言葉に衝撃をうけた。なによりもガンダムを操縦する少年五人がイケメンで謎めいていることや異様に身体能力が優れているところ。


ただ純粋に「平和」を願い戦い、裏切られても何度もまけても、悩んでも、彼らが願う未来のために戦い続けているところがよかったと思う。


最終的に「お前を殺す」といっていた主人公がヒロインに「生きろ」的なことをつたえら、死ぬことさえも厭わなかったのに、「俺は死なない」と叫ぶところもよかった。


しかし、押しはヒイロではなく、自らを「死神」と名乗る長髪みつあみが特徴の少年デュオでしたけどね(笑)


それから、ガンダムシリーズは大概みるようになった。


そんな話をしたのは、六月六日にBSで「ガンダムWエンドレスワルツ」があっていたからた。


相変わらずおもしろいなあ。


つうか、精神年齢高すぎだろう!



https://www.pixiv.net/artworks/79998098


しかし、「ガンダムW」のゼクス=マーキスと、「ガンダムSEED」のムウ=ラ=フラガは声優同じなのだが、どちらも「死んだ」と見せかけといて、生きていたなあ。ムウなんてヘルメット宇宙空間に漂っていたぞ。まあスペシャルエディションとかではなかったことになっていたけどね(笑)






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