地味な県の地味にがんばる県民のエッセイ

るろうに剣心

実写版「るろうに剣心thefinal」を見に行きました。

すごかったーー。

とにかく、アクションシーンが最高でした( ≧∀≦)ノ

原作とは大分改編されていましたがそれは致し方ないことです。

なにせ二時間半ぐらいでまとめなきゃなりませんですからね。

個人的には弥彦にもう少し活躍の場がほしいところでした。

原作での最終章では、弥彦もけっこう活躍してたし、薫が死んだ(と装われた)とき、絶望にかられた剣心やその剣心に愛想つかした(？)佐之助にかわって、がんばってた印象があります。決して諦めないという感じなうえに成長していく少年ということで、最終的にるろうに剣心で一番好きなキャラになったんですよねえ。

そしたら、実写版では活躍せず、「北海道編」では東京にお留守番で出番がない(￣▽￣;)

弥彦の活躍が見たいと思う今日この頃

しかし、真剣祐(漢字あってるかなあ)はやばいです。縁の複雑な感情が凄く伝わってきました。

さすが、千葉伸一(これもあってる？)の息子。

るろうに剣心の魅力ってやっぱり歴史上の人物がでることですよねえ。

まあ、銀魂ほどにはでないけど(笑)

あれ？

確かに歴史上の人物らしきひとでるけど、名前を変えているから歴史上の人物とはいえないか(笑)

銀魂みてたら、歴史の試験のとき名前間違えて書きそうだもん。

「大政奉還を成した江戸時代最後の将軍の名前は？」

徳川喜々

ちがうだろーー

徳川慶喜だーー！

みたいなことになりかねない。

いまの大河「晴天をつく」では草薙がやっているなあ、

その前の「西郷どん」松田翔太。

その前は「八重の桜」

「篤姫」

「新撰組」

「龍馬がゆく」

「龍馬伝」

幕末たくさーん。でも、慶喜役忘れたー

ちなみに

徳川慶喜をおぼえたのは、そのなのとおり、

大河ドラマ「徳川慶喜」でしたーー。

もっくんこと本木雅弘さんが演じてましたね。

もっくん？

知らない？

シブがき隊を知らないのかーー。

年取ったなあ。わたし