個人的総合ランキング「短編」

今回は短編の自作ランキングでーす。


 短編が多いので、第五位まで発表したいと思います。


 ちなみにここのランキングには「kac2021」参加作品は含まれていません。


第一位「夕暮れ時、いつもの帰り道、後ろの影法師」430ポイント


https://kakuyomu.jp/works/1177354054922808899


これは公式企画に応募した作品です。結果は撃沈でした(笑)。


少女は学校から帰り道、怪しい気配を背後に感じる。何度も何度も感じてしまう恐怖。そして、その結末のどんでん返しといった感じで描きました。ちなみに、少女の歩く道は、私が通学路に使っていた道をイメージしてます。まあ、イメージしずらいかもしれませんけどね


第二位「吾輩はむっちゃんと申す」 286ポイント


https://kakuyomu.jp/works/16816452219561117837


この作品は最近の作品ですね。アメたぬきさんの企画から発想したものです。


https://kakuyomu.jp/works/16816452219500906547


日本中が宇宙人に侵略されようとしている大変なときに、一番最初に侵略され独立してしまつた佐賀県の中で、「佐賀ガタガタムツゴロウ王国」をつくろうとする佐賀に暮らす動物たちのほのぼの劇場という感じです。とにかく、佐賀の名物といえる生き物たちを紹介してみました。


第三位「桜と水車と饅頭の約束」285ポイント


https://kakuyomu.jp/works/1177354054886913584


この作品の元ネタは小学生のころに書いた自作紙芝居です。そのときの内容はよく覚えていませんが、書いた絵だけはぼんやりと覚えてます。ちなみに、コンテストで佳作を取ったような気がします。だから、手元にありません(たぶん)

そのぼんやり覚えた自作の絵をモチーフに描きました。ひとりの子どもと老婆のなにげないふれあいからのちょっぴり切ないお話だつたりします。


第四位「シチメンソウ~その絨毯が色づくとき~」270ポイント


https://kakuyomu.jp/works/1177354055083130151


これはカクヨムコンテスト応募作品で唯一中間発表通過作品です。

これは佐賀県有明海に生息している植物をモチーフに描きました。シチメンソウは毎年秋になると、本当に絨毯のように赤く色づいて、来訪者を楽しませます。けれど、数年前に枯れるという事態になったのです。これは本当の話。全国版でも報道されるほどの一大事でした。けれど、地元の人たちの努力の末に少しずつ色づくようになって、元気を取り戻していったそうです。今年もみれるといいなあ。つうか、コロナ終息しろ。そんなシチメンソウと主人公の颯太の状況と重ね合わせてみました。


第五位「七番目の怪異~放浪作家のオカルトな日々~」 228ポイント


https://kakuyomu.jp/works/1177354055441843403


これはなぜか日本中を放浪しまくっているある家族が怪異に巻き込まれる物語です。そんな中、やってきた学校には七不思議という噂がない。そのことになんとなく疑問に思う息子夏輝は、その学校で仲良くなった友達とともに夜の学校へ侵入。そこでとんでもない秘密と遭遇する的な話です。後から、夏輝の父親冬馬が現れて、さあ解決って感じです。どういう感じだああああ。



こんな感じですね。



ぜひ読んでくださーい。









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