第九回ソロ

ソロといえば、作家。


もちろん、出版に関しては編集者とかいろいろな人が 関わるなかで出版されるのでしょうが、それ以前の創作段階


とくにアマチュアの素人の場合は、ソロで作成していることが多いと思います。


さまざなものをみて、感じて


そして


想像して


パソコンやノートに書き込む。


そんな孤独な作業のなかで



ようやく


ネットやコミケという媒体を借りて公開する。



そんな感じかなあと思います。


間違っていたらすみません。


でも、いい世の中になったなあと思う。


ネットがない時代においては、素人が気軽に自分の中の作品を公開する場がほとんどなく、書いても完全にお蔵入り。


そんな眠れる作品が多かった。


まあ、これは私の児とですけどね。 書いたとしても、コンテストに出すことなかった。というよりも規定の枚数が足りずにだせなかったり、完結させられずにいたりしたわけです。



だけど、ネット小説はいいですよね。

完結してなくても、だれかに見せることができて、評価を得ることができる。


モチベーションもあげられる。


物書きにとって、良い時代になった。


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