消費税【平成つれづれ物語より⑦】
平成元年からはじまったのは消費税。最初は三パーセントから始まり、五パーセント。八パーセント
そして、現在十パーセント。
竹下総理時代に始まった消費税ということで、その孫のDAIGOがいじめられたという話は有名だ。
消費税が上がるたびな上げるなというのだが、いざ始まって時間がたつと普通に慣れてしまう。
モノも値段なんなこんなものだろうと普通に払うのが消費者。でも、売る側はどうだろう。売上から消費税からなにから差し引いた分が儲けになるだろうし、それから給料が支払われる。給料からも所得税や住民税が引かれるのだから、手元に残るものは基本給よりもずいぶんと少ないということもある。まあ、仕方ないといえばそれまでだ。
しかし、そもそも消費税はなにに使われているのだろうか。
福祉やらなにやらといろいろと使われているだろうけど、よくわからない。
詳しくわかりやすく、いつ何にどんなふうに、どれくらい使われているのかを知らせる場所はあるのだろうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます