第15話生存報告

 さて、久しぶりの更新だけれどこの文章を誰かが期待しているのだろうか?


 それについて考えると自分の妄想を公開している時点でおよそ正気ではないのだろうから考えないようにしよう。


 更新をサボっていたことについて申し開きをするつもりはない。

 正直に言えば(書けば)燃え尽き症候群だった。


 一作書き上げるのはつらかった、アレが所謂おれたたエンドであることは全き事実であり、それを非難するのは正当な権利だろうと思う。


 幸いなことにカクヨムには最低文字数が存在しないのであそこと違って短い文章をアップできるのは幸いなことだ。


 ところで皆さんは給付金をもうもらっただろうか?

 私はちゃんともらったがその使い道は新しいPCになりそうだ。


 何故かって? そりゃあ今これを書いているのがMacBookだからだよ。

 WWDCをご覧になった方は知っている葉だろうがAppleがApplesiliconにプロセッサを変更すると通知をしてきた。

 となると今これを書いているMacBookでWindowsを動かすためのbootcampがディスコンサポート切れに鳴る可能性は大いにある。

 MacBookAirでもMacBoookProでもなく無印を使用している時点である程度「古い」環境で書いているのも事実だしそろそろ買い換えても良いんじゃ無いかと思っている。


 ところで私はバニラコークが好きだ、最近オレンジ味で再販されているので非常にありがたい。

 何故突然そんなことを書くか? 要するにキーボードにこぼしたのだ。


 そういうわけで私のMacはThinkPadあたりにとって変わられる可能性もある。

 現在サブで使っているThinkPadは順調に動いている、業務利用していなければ遠慮なく妄想の塊を生産しているであろう事は想像に難くない。


 それにしてもAppleも恥ずかしげもなくRosetta2などと互換性の地獄(RosettaはPowerPCからIntelへの変更でやったので今回は2)をまた繰り広げるのでしょうか……業が深い会社です。


 十万円という微妙な金額でできることを考えている。

 しかしもうすでに二万円ほどプログラミング環境に費やしたので、その残りから捻出しなければならない。


 ところでふとこういう事をしていると「たられば」を思うことがある。


 アーティストと呼ばれる人種はわりあい一般人よりはドラッグ等について経験があるのではないだろうかというのが、私が海外の作品を読んでの感想だ。


 日本人ならカルモチンやブロバリン(どちらも同じ成分)で命を絶とうと試みた大文豪もいる。


 では芸術にドラッグは必須なのだろうか?

 私はそれを否定する、もしアーティストをやるのにドラッグが必要なら、向精神薬を処方されている私は今頃世界に名を馳せる大芸術家となっていなければならない。


 現実は冴えない環境でこうして微妙な文章を生成している。

 現実なんてそんなものだろう。


 それでも、それでも生きることを楽しむくらいはしてもばちは当たらないだろう。


 以上、生存報告でした。

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