とある糖質患者の日常風景
スカイレイク
第1話:やだなあ……クズは環境でなるもんじゃない、生まれつきなんですよ
人は何故自分語りをするのだろう?
それはきっと多くの人に認めてもらいたいからだ。
人には誰のものでもない自分自身の人生がある。
生きているなら書くことはいくらでもあるだろう。
それでも……誰かに見てもらいたい「自分はここにいる」と宣言したいのだろう。
私はちょっと病気を患っている以外は全くもってごく普通のフリーターだ……え? 定職に就けって? 無理だよ伊達にバイト初日にバックれたレジェンドバックラーだぞ。
文章を作ることはできてもそれに価値があるかは別問題だ、だからせめて見てもらうくらいはしてもらってもばちは当たらないんじゃないだろうか?
私は日常を楽しくするために日々新しいものにてを出している。
最近はキーボードを購入した、最新とは言えないもののハイスペックなキーボードだ。
それについても一筆かけるのだが読者がスマホを使っている場合退屈だ極まりない内用になってしまうのでやめておこう。
せっかくなので読んでいるマンガのレビューでもしようかと思ったが、最近買ったマンガのほぼ全てが芳○社の日常系なのでKADOKAWAが元締めのここに書くのは不適切だろう。
世の中は理不尽だ、平等ではないし思わぬ幸運や悲劇も数多い。
人によっては「統合失調症になるなんて可哀想……」という人もいるが別に私は気にしていなかったりする。
なにせ障害者雇用ではじめに雇われた先が倒産したときの真っ先の感想が「よっしゃ! あのムカつく上司にもう媚びる必要は無いな!」である。
障害者というと聖人君子に見られがちだが実際のところクズはクズだ。
もちろん結構な高潔な精神をお持ちの方もおられるが見てきた限り普通の人に聖人君子がいる比率とそんなに代わりは無いというのが結論だ。
私の病気は平均余命が短い傾向にある、統計では約20年短いらしい。
まあ世の名言に「嘘、大嘘、そして統計」という有名な言葉もあるので案外気にしていなかったりする。
ちなみに現在はプログラミングコンテストの二問目が解けなかったのが悩みだ、もはや障害全く関係ない。
みんなによく覚えておいて欲しいことがある――キーボードはプログラミングができるようになる道具ではない――ものを言うのは自分の知識と知恵だ。
私は直感に頼ってプログラミングをする、実を言うと客に納品するスクリプトすらドキュメントを書かなかったことさえある。
たかだか三桁行のスクリプトだが読む人が頭を悩ませていた。
正直……すこし……悪いことをしたかなとは思う……
ちなみに障害アピールであるが私は情報開示はしっかりしたいので書いておくと障害者営業であるのでそれほど申告に受け取る必要は無い。
私は性格が歪みきっているので「売れるもんは人間性でも立場でも売れ」を信条としているのでそう言う奴だと思って欲しい。
そーいうクズな訳だが、障がい者という表記には辟易している、なぜならIMEでいちいち確かめなければならないからだ、そんな言葉遊びに興じる暇があるならどっちでもいいからとにかく統一して欲しい、ATOKで変換するとどっちが出るか分からないので以降障害表記が出たときはIMEが先にサジェストしたんだな位に思っておいて欲しい。
この日記には可愛い女の子や熱いバトル、泣けるシリアス等は登場しませんのであしからず。
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