シェルニ姫様を保護にしに向かわれたかと」
誤字>保護をしに向かわれた
疑問
134話
俺は国王と王妃に対し、場所が特定されないよう町の名は忘れたと最初に告げた上で、シェルニはそこにある宿屋で平和に暮らしていたと教えた。ついでに、記憶を失くしており、名前以外のことはほとんど覚えておらず、両親のことも記憶にないという情報も付け加える。
137話
「実は今朝、シェルニ姫様を保護している店の商人から使い魔を通して連絡があったのですが――シェルニ姫様が記憶を取り戻したそうです」
その日の夜。
「……やれやれ、こちらの思い描いたように動いてくれるなぁ」
134話で話していることと矛盾している上に仮にも大臣職についてる人間がこんな簡単に引っかかるだろうか……?あと別の国に送った事自体は確認しているからその日の内に動いた事自体が不自然なんだが……。確かこの国と送った先の国は結構遠いって話だったからそんなにすぐ到着するだろうか。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
この辺はちょっと矛盾も多いので、時間を見つけて修正したいと思います。
大臣とマーデンって、要は取引相手って感じだと思うんですが、そんな相手に呪術使わせますかね?
そもそも遠い国の相手みたいだし、どうやって呪術を掛けたんだ?のも疑問です。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
その辺の描写を増やしていけれたらなと思います。