第1日 仕事始め

モンスターA「オイソコ!」

          

破壊された家々。

今にも倒れるんじゃないか。

みたいな連中。

黒髪のロン毛男が倒れた。


           おれ「大丈夫?ですか」



ロン毛「ありがとうございます」うすい声。


何者かがこっちに駆けてくる。


モンスターB「オマエ」


おれ「なに?」


モンスターB「ドコカラキタ」


「・・それはお答え出来ません」 


モンスターB「フホウモノ」


ロン毛男が仲裁にはいり、何やらはなしていた。

モンスターが何者か知った。

やばい危険すぎる生き物だ。


彼女は何者。

驚いた。

そして、今はじめて現実に戻りたいと思った。


現実の世界から異世界へ。

うれしかった。


ある意味で。


そして二つに分けられる。


帰りたい。

ここにいたい。


              

       

           

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