最後の神からの贈り物は魔法と争いでした。
@chomoranmakakasi
第1話始まりの前夜
人間による問題が深刻化された地球だったが神が人類を救うために魔力を与え世界が平和になるはずだったがしかし、問題は悪化するばかり、どうしようもないことに気づいた神達は人類を絶滅させるべく宣戦布告をした。
「我々神達は人類救うべく渡したはずの力がこうも悪用され今まで以上に差別や地位に差が出るとは思ってもいなかった。四年後貴様らを滅ぼすため日本舞い降りる。せめてもの間今までの事を悔い改めるんだなぁ。byゼウス」 しかし神もそこまで鬼畜とゆうわけでもなく本当に悔い改めるとゆうならば救おうか考えてはいたがその必要はなかった。
人間達は神に対抗すべく準備を始めていた。神達は今からでも殺しに行きたいものだが約束を破ってしまえば冥府に落とされる。しかたなく四年待つことにした。 12月31日日本にはもう、戦闘服を着た人しかおらず、なぜか日本人しかいなかった。 「どうも私は指揮官を勤めさせてもらっている梅田と申しますが、画面越しでもなんとなく分かりますなぜ日本人になっているかでしょ。少なからず神が我々に魔力を与えた時その土地にあった人々の方が魔法が使いやすいため、我々の進んだ科学と魔法の融合によりあなた達をその地に合った人種にすることができるとゆうことになります。あ〜とこんなジジィの話そう聞きたくないでしょ、今から神と戦う為に存在するような生物兵器を紹介します。」 「どうも自分馬場 力と申します。得意は拳で殴り合うことです。生物はバハムートですよろしくお願いします!!」 「なんだあの筋肉馬鹿は略して馬力じゃねーか」「つーか生物ってなんだよ。」「おっと忘れていたよ、紹介する前に言っとくべきだったね生物と言ってもただの生物ではないよ神話に基づいた生物を使いそれをカードにしてそのカードを使える人間が紹介されているわけだよ。君たちにも多少は配られているがそれは応急処置のためのカードだから怪我した時はそれに魔力を込めるだけである程度の傷は治せるから。それでは紹介にもどるよ。」「俺は多田 翼だよろしく。生物はワイバーンで武器はワイバーンについてる鋭い爪や牙だぜ☆!」「自分は坂田と申します生物はグリフォンで武器は銃です」 「俺の名は桐龍院だ。生物はアジダハーカ武器は大剣よろしく」 「私はそのえーと鈴木 ひなです。動物はユニコーンで武器は薙刀ですよろしくお願いします。」 「うぉーーやっと女が来たぞ。」 「俺どタイプだは守ってやりテェー」 「いや多分俺らが守られるがはだぞ」 「えーと自分赤羽っす生物はフェニックスっす。武器は双剣っす。よろしくっす」 「俺…は安藤だ…よろしく。生…物はフェンリルで武器は…剣と盾で…す。」 「拙者水野の申します。レヴィアタンを使い武器は大斧使っておりやすよろしくお願いしやす。」 「我は深淵より舞降りてきた漆黒の堕天使、剣崎 麻弥である。ヨルムンガンドを扱いし者であり、大鎌使いである。心得たか。」 「我が名は稲垣 結衣である。ウロボロスの使用者であり、太刀を使いし者だ」 「私の名は五月女 ひまりです。ファフニールを使わさせてもらってます。その杖を使ってます。よろしくお願いします。」 「最後にごついおっさんですまないが兼田 大河だ。阿修羅を身にやどしたいる。武器はなんでも使える。よろしくな!」 「えーこれにて十二人の戦士の紹介を終える。君たちは彼らの援護をする様に。ではその身を削ってても神を殺し誰が真の支配者か分からしめてやれ!!いいなら」「うぉーー!!」「では作戦を始める為に貴様ら配置に着き戦闘準備をする様に12月31日pm 23:59残り1分まで時間は来ていた。『あー緊張するちゃんと生きて帰れるっすかね先輩っす。」「拙者に聞くではないたまたま回線が使えてるが神が来たら回線使えんから注意しときんす。」『分かりやしたっす、まぁ…あれ回…線悪くな……。」「途切れたか…まぁ神が近いってことか……。」1月1日am0:00時は来た、人類存亡をかけた大戦が今始まる。
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