第442話 寝坊寝坊

 昨日は、また寝坊してしまって、起きたのが十一時頃だった。最悪である。このまま、下に「最悪」という文字をできる限り連ねていっても良いが、それでは、最早文章ではなく、絵になってしまうので、頑張って文章を書こうと思う。


 自分の場合、寝坊すると、モチベーションが下がる。本来は八時に起きるつもりが、十一時に起きたということは、三時間ロスしたことになる。つまり、三時間遅れてスタートするわけで、その遅れている感じがどうしようもなく嫌である。寝坊したのは自分の責任だから、喚いたところで仕方がないのだが、時間が貯蔵できればなあ、と思わないでもない。


 で、寝坊して起きたあと、とりあえず、レポートを書いた。以前書いたものは内容がすでに決まっていて、参照する資料も決まっていたが、こちらは、前者は決まっていても、後者はまだ決まっていない。だから、最後の詰めをどうするかが問題である。


 レポートを少し進めたあとは……。なんだか、だらだらしてしまった……、ような気がする。全クリアに向けてゲームを進めているが、昨日はあまり進捗したとはいえない。

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