第405話 エッセイというより独り言
昨日、エッセイ的なものを書く、と書いたが、そもそも、この文章の分類はエッセイである。というわけで、最早何がエッセイなのか分からないが、今日もエッセイを書こうと思う。
これは朝に書いているので、今日のことは書けない。ということで、昨日のことを書くが、昨日は三時間授業があって、そのあとは趣味に時間を使った。授業はオンラインだから、学校には通っていない。対面が良いか、オンラインが良いかということは、簡単に結論を出せる問題ではないが、少なくとも、授業を受けるために移動に時間を使うのは、不本意だといわざるをえない。
それで、授業の内容だが、昨日は色々な人と議論をする授業があって、これが面白かった。やはり意見を共有することは大切である。新しい発見があれば一番良いが、そうでなくても、人と論理的な話をするのは面白い。将来のためになるとか、人間らしい行いだとか、そんなことはまったく考えていなくて、ただただ、面白いなあ、と感じるのである。
この文章は独り言だが、論理的に独り言を書くのも面白い。この場合、聞き手はいないから、都合の良いことばかり書ける。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます