今はこの件も自分のなかでは笑い話にできるほどですが、当時は公開停止にかなりダメージを受けまして、本気でカクヨムから作品引き上げようか考えていました。苦笑

どこがダメか指摘しない、R15のラインの線引きが曖昧なのは「表現の自由」を奪わないためだと思いますが、
作者が考えるR15のボーダーラインと読者さんが考えるボーダーラインに相違があった場合、運営の明確な線引きの定義がないと厄介なことになるんですよね。

ここだけの話、運営はユーザーの通報がないと動かないので……。読む人さんのような、作品にご理解ある読者さんばかりではなかったんでしょうね。
改訂版は運営さんへの通報もなくなんとか生き残ってくれているのでホッとしています。