文章が上手い人は、何故文章が上手いのか?
青キング(Aoking)
はじめに
前作『才能の在処』で、才能の在処は脳、という論理を、発達心理学などの先達が残した記憶や新書などから得られた情報をもとに持論として書き記した。
当時の作者はまだメモリースポーツ未経験で、脳の構造については理解が不足していたように思える。
なので本作は自著である『才能の在処』の公開から、半年以上経過して変化した又は煎じ詰めて持論を展開させたもの、として書きました。
『才能の在処』を未読の方でも、一意見として読めば、作者自身のイカレっぷりが堪能できるはず。
先日、といっても刊行から一年以上経っているが、『最強の記憶術 場所法』を著した、日本で唯一のブレインスポーツの団体、ブレインスポーツアカデミー(BSA)所属の平田直也さんが、BSAのアップした動画内にて、言葉は覚えにくい、というような内容のことを言いこぼしていました。(勝手に紹介してもいいのかな。不安)
その動画では、記憶術初心者のために、六つの単語をストーリー法を使って記憶する実践してみよう、というコンセプトでした。
BSAの動画を見てみたい方は、ユーチューブで検索に掛けて、ぜひともご視聴ください。記憶術を使って企画に挑戦する楽しい動画が、たくさんあります。
無許可宣伝はさておき、作者が記憶のプロたちが使う記憶術を援用して、語彙や文章表現などを暗記してみて、小説家脳に対する考察は深まるばかりです。
工業高校を卒業したくせに、工業系の分野には疎い作者だが、生温かい目で見届けて欲しい。
それではそろそろ本文に入っていこう。
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