vsナポリ

37節も順調に勝っていよいよ、最終節のナポリFC戦が開催される日となった。おあつらえ向きにナポリもここまで全勝しており、この一戦こそがチャンピオンズリーグの出場権を賭けた試合だ。

現在秀徹は31試合で23ゴール8アシスト。日程的には注目されるこの試合は、メディア向けに日程が他のセリエAの試合よりずらされており、すでに他のセリエAの試合は全て終了している。

優勝はユヴェ・トリノであり、これで6連覇となる。異常な強さを今季も誇っており、これでクラブとしては33回目の優勝となる。よくわからんがめでたい。

2位はローマ。これも確定だ。今季は新加入のジャコなどが強く、得点王も29得点を決めた彼に決まりだろう。

そして、現在3位争いをしているのがナポリとミランだ。ナポリはミランの勝ち点を2点上回っており、38節の結果が引き分け以上で3位抜けとなり来季のチャンピオンズリーグ出場が確定する。一方、ミランは勝つ以外の方法でチャンピオンズリーグに出場することは不可能だ。



対戦相手のナポリはサッキという監督の元、サッキズムという独特な戦術を用いて戦う。この戦術は、中盤の底にアンカーと呼ばれるパス回しの起点を置き、そこを基点にしてダイアモンド型にパスをつなぐ戦術である。

ただ、それだけではFWにまで十分にパスが回らない。サッキはそれにも解決策を提示していた。それが、偽トップの起用である。

CFは本来は前線の一番高い場所でボールを待ち受けてシュートを決めるものだが、それをあえて低い位置に下げて、パスの中継地点として使うことによって攻撃をより円滑に進めるこが偽トップだ。偽トップを使う際はウイングの選手が偽トップとして下がる選手のスペースを埋めるように中央へと寄せる。


サッキの生み出すサッカーは美しいことでも有名だ。アンカーを中心としたパスサッカーは優雅で攻撃力も高い。彼のサッカーを体現するのには高い技術や戦術理解力を要求されるが、ナポリはそこらへんを見事にやり遂げた。付け焼き刃のようなミランのサッカーとは対極にあるのだ。



今日は秀徹と本多のミランでのラストゲームとなる。秀徹はこの試合でレンタル期間中の試合は終わり、本多は6月で契約満了となる。

ミランは今季は25試合7ゴール9アシストと絶好調な彼に契約更新を打診したのだが、今まで散々不遇な扱いをされてきた本多は拒否した。まあ、今年でトライアングルが解消される中で、来年の出場機会が確保できないというのも大きな理由だろう。

そんな本多はミランの粋なはからいでこの試合でキャプテンマークをつけている。4年ほど在籍した彼が抜けることを寂しく思うファンもいるだろう。



試合が開始すると、ナポリが勢いよく攻め立ててくる。特にその舵取りをしている偽トップを務めるベルギー代表メルテレスは169cmと小柄にも関わらず、今季は27得点を決めて得点ランキング2位タイに位置しており、同じような体格の秀徹の憧れの選手の一人でもあった。

そんな彼はボディコントロールが上手く、ボールの中継地点としてボールキープやパス、ドリブルなどを高いレベルでこなして中央からサイドへとボールをさばいている。ミランは中盤の三人でここを潰そうとしたが、彼はやはり粘り強くボールをさばいていく。


そして、メルテレスを介してサイドに運ばれたボールをさらに縦へと運ぶのがLWGのインテーネと、RWGのカジホンだ。

インテーネはメルテレスよりも小さい163cmと小柄にも関わらず、ガッチリとした体型でフィジカルも強く、ドリブルやシュートやパスなどを高いレベルでこなせる。今季は18ゴールをマークしていることからも決定力の高さが伺えるだろう。

カジホンは元クラブマドリードの選手であり、足元の技術が高く、ディフェンス面でもチームに貢献している。

このように紹介すればよくわかるが、このナポリの前線にはオールラウンダーが集まっている。彼らは誰にどこをやらせてもある程度上手くやれるし、フォーメーションを流動的に変化させることで攻撃にバリエーションを持たせている。


前半11分、メルテレスが中盤からボールを受けて前を向く。一人では厳しいと見たカジホンがそれを助けに来る。

メルテレスとカジホンはワンツーを使ってミランの中盤を突破すると、メルテレスがボールを左に渡す。ボールを渡されたのはインテーネだ。

偽トップを採用しているため、基本的に彼らは中央にポジションを絞っている。なんだかミランのトライアングルと似たような動きをしていた。ただ、彼らはかなり流動的で、RWGの選手だろうと左や中央に動くのに対して、ミランはポジションの入れ替えはしない。どちらも良い面はあり、流動的に動けばその分マークがしづらくなり、攻撃が読まれづらくなる。


ミランの守備陣もちょこまかと動く彼らの攻撃を捉えきれず、ペナルティエリアに侵入され、ボールを持ったインテーネに引きつけられてメルテレスのマークを怠って1失点。続いて34分にも同じように攻め込まれてカジホンに決められた。



対してミランの攻撃陣は前半18分には秀徹とLSBによる左からの攻撃からチャンスを作ったが、エリア内へのクロスからのヘディングは惜しくも枠をかすめてゴール外へ。バッキは悔しそうに地団駄を踏んだ。その後も数回チャンスは作ったものの、シュートは尽くが外れた。

さらに、相手DFのクレバリが強かった。190cmという大柄に見合わないスピードの持ち主であり、ディフェンス能力も抜群に高かった。秀徹も彼との1vs1は三回中三回失敗しており、セリエA屈指の実力があると言い切れるほど強かったのだ。

だが一方で、クレバリさえ何とかしてしまえばSBも他のCBも何とかなりそうなレベルであった。そこで秀徹は自身でクレバリを引きつけて攻撃しようと考え、本多にコソッと耳打ちして攻撃機会を伺った。



前半44分、前半での最後のチャンスになるであろうミランの攻撃が始まった。2点のビハインドがあるという焦りもあって、サポーターたちはその攻撃を固唾を飲んで見守った。


細かいドリブルで相手を引きつけた秀徹はクレバリも引き付けられたことを確認して、バッキへとパスを出す。そして、自身は前線へと素早く走り込んだ。

バッキは彼の意図を察してトラップしてから素早く彼の走る方向へと折り返すパスを出した。


クレバリはその様子を見てほくそ笑む。秀徹は自力では抜けないから味方を使ったのだろうと察したからだ。しかし、それも自分の前では通用しないんだぞ?と心の中相手を小馬鹿にする。現在は秀徹とクレバリは並走しており、ボールは右側から来ているがクレバリは左側を走っている。

なので、パスカットは出来ないと感じたクレバリは一気にスピードを上げて秀徹の前に立ち塞がり、秀徹がパスを受けた瞬間にボールを刈り取ることにした。全力疾走しているわけではなかった秀徹き追いつくのも簡単なこと。そして、


(もらった!)


とばかりに秀徹の足元を見ると、ボールは秀徹の股をするりと抜けて後ろから左サイドに駆けて行く本多へと渡る。いわゆるスルーというやつである。秀徹の足元でボールを奪取することだけを考えていたクレバリは動揺し、どう動くかの判断が一瞬遅れる。その隙に秀徹と本多は進んでいき、本多のグラウンダーパスから左足で秀徹がシュートを打ち、何とか一点を返した。



さて、ハーフタイムに突入しドレッシングルームに選手が集まる。すでにイタリアカップではミランは敗北しており、これが本当にこのメンバーで行う最後の試合になる。


「この場を借りて言うけど、今までありがとうな。」


現在、一点のビハインドを追うチームを鼓舞するため、本多はその場で演説を始めた。


「ミランっちゅうのは強豪で、俺の子供の頃なんかは間違いなく欧州最高でしたねぇ。でも、こうやって今は落ちぶれてるわけや。

いつか、ミランが復興した時、後世の人々がこの時代をミランの悪夢とか最悪とか言うんやろな。ただ、今、この試合で一筋の希望が差し込んでる。その悪夢を終わらせる可能性がこの戦いに勝てば見えてくる。そうじゃないですかねぇ。」


そこまで言い終わると、少し間を開けてから本多はカッと目を見開いて手を振り上げて、


「お前ら、この試合に勝ってその悪夢を終わらせるキッカケ作った選手になるのと、悪夢をダラダラと続けさせた選手になるのどっちがいいんだ!特に中盤のお前ら、それでいいのか?」


と半ば叫ぶような形で問いかけた。

よくメディアなどに対してはキレているが、チームメイトにキレることは滅多にない彼。チームメイトもこれには考えさせられる。やはり今日もトライアングル以外の中盤は引き気味。それも守備面では貢献しているが、それの代償となる得点力不足が深刻だ。この言葉はチームメイトの鼓舞とともに中盤に監督の指示を放棄させる狙いもあった。


「僕からもお願いしたいです、どうか攻撃に参加して下さい。」


たまらず秀徹も頭を下げる。ドレッシングルームはその後沈黙に包まれた。中盤が監督の言うとおりにしなくなれば、言うことを聞かないという烙印を押され、来季の出場機会は限られることになるかもしれない。何ならその場で交代するかもしれない。

そういったリスクと隣合わせの離反を要求しているのだ。



その後すぐにインタビューを終えた監督がドレッシングルームに入ってきたので返事は聞けなかったが、皆一様にどんよりとした空気を漂わせていた。


後半が始まると、中盤のボナベントゥーレが動き出した。彼はパス回しにも攻撃にも貢献できるMFで今季は32試合5ゴール4アシスト。本多を除いたMFでは最も攻撃面に貢献していた。

彼は本多と秀徹のパス交換の援助、そして秀徹とオーバーラップしてきたサイドバックの繋ぎの役割を果たし、一気にミランの攻撃は円滑に進むようになった。それに引きずられてサイドバックや他の中盤も攻撃を開始する。


「な、アイツら!あれで点を取られたらどうするんだ!」


その様子を見た監督が激怒してすぐに選手交代を要請する。ボナベントゥーレとの交代だ。しかし、それをチームのベテランであるモントレーヴォが制止して、


「出場機会が与えられないからこそあえて言うが、アンタは選手のことを考えたことあるのか?

攻めて負けるならそれでいいじゃねえか。守って負けるほどダサいもんはねーぞ。それにアンタ、アンタがとち狂ってからのここ2試合で中盤の選手がどんな評価受けてるか知らないわけじゃないだろ?いい加減にしろ。」


と苦言を呈した。さらにサポーターからも交代をさせようとした監督へのブーイングが盛んに飛んだ。

監督のモンテナはこれにハッとさせられた気がした。彼はここまであまり大きなチームを率いたこともなく、チャンピオンズリーグの出場という大きなチャンスを前に盲目に近い状態になっていた。自身の本来のスタイルの守りに入れば何とかなるとすら考えていた。だが、それは選手との齟齬を生み出していたのだ。


「君の言うとおりかもしれん…。」


すぐにモンテナは交代要請を取り下げて試合を見守る。彼も監督として秀徹の才能を常に見てきた。彼は選手としても10年以上前にセリエAで活躍し、ブラジルの“フェノメノ”と呼ばれたローガンなどのトップ選手を間近で見てきたが、今の秀徹の技術や決定力はそういうレベルに近かった。彼のその力を知っていたが故に守備に徹していたのもある。



ボナベントゥーレが攻撃に加わり、ついに後半11分にゴールが揺れることになった。

ボナベントゥーレが本多との繋ぎとなり、左サイドバックから鋭いアーリークロスが入る。ただ、早いタイミングであげたため、中々合わせることが出来なさそうなクロスだった。

しかし、やはりこの男は違う。秀徹は背を向けている状態でそのボールが来るのを横目で確認し、事前にボールが来る場所がわかっていたが如く、ボールがちょうど落ちた場所に右足を振り抜き、ボールにクリーンフィットさせた。

ボールは無回転でブレながらゴールの中央少し右寄りに飛んでいく。十分キーパーが取れるコースではあったのだが、ブレるボールを弾くことは難しく、手で触ったものの結果的にゴールに入ることになった。



ついにミランはこのゴールで2-2の同点に持ち込んだわけだが、ここからが難しかった。サッキはこのままではミランの勢いにのまれてしまうと考え、攻撃的なサッカーシステムから守備的に切り替えた。今までは4-3-3の中盤の3枚を1-2という形で、DMF一人とCMF二人を起用していたのだが、2-1にしてDMFを二人とOMFを置くことでより守備的に位置どった。DMFには今までパス交換の砦となっていたジョルジェーニョと新たに交代で入った中盤の潰し屋・アラムを起用している。

また、OMFにはメルテレスが入り、CFには身長が高いメリクが入った。



この変更された布陣に、再びミランは苦戦することになった。潰し屋のアラムが目をつけたのはパス交換の起点となっている本多とボナベントゥーレ。この二人を分断して潰せば最も厄介な相手である秀徹にボールが渡ることもない。

早速ジョルジェーニョとともにこの二人に圧力をかける。かけられた二人とも比較的大柄で、フィジカルは強いものの、パスコースを徹底的にカットされたり、パスを受け取った瞬間に足元を削られたりするとパスの中継地点になることは困難になる。


さらに、ナポリによる攻撃も強力になった。MFも誰がオフェンスをし、誰がディフェンスをするかが曖昧だったのを、しっかり分業させて、メルテレスがオフェンス、他二人がディフェンスをするということになって、攻撃のスイッチも入りやすくなり、前線に残る人数も多くなったことからバリエーションも豊かになった。

この攻撃からゴールを守らなくてはいけないミランDFは難しい戦いを強いられた。素早くて流動的でさらにメリクが入ったことで強くなった四人での攻撃はミランのディフェンスを確実に崩していった。

しかし、そんな中でも秀徹と同い年の17歳、ドンナモンジャは魂を削るかのようなセーブを連発してゴールを死守し続け、ロマニョーレも献身的にシュートを防ぎ続けた。


何とか失点はなく後半45分まで持ち堪えたが、得点もできず、追い込まれたミラン。ドンナモンジャがシュートをセーブした瞬間、アディショナルタイムが3分と発表された。

焦ったドンナモンジャはすぐにパントキック (キーパーが手で持ってから蹴るやつ、遠くに飛ぶ)をしようとするが、冷静にロマニョーレが制止し、自身にすぐにパスを出させる。


ロマニョーレはそれをありったけの力を込めて敵陣へと飛ばした。これでパスの中継は必要無く、秀徹へとボールが渡るだろう。


センターサークルの奥あたりでボールを拾った秀徹は、相手三人に囲まれるもルーレットで一気にかわして加速していく。もう誰も止められなかった。

秀徹がここが正念場だと感じ取る。セリエAではここまであえてあまり目立つようなドリブルはしなかった。してもピンポイントでしか行っていない。それは警戒されにくくするのと、ドリブルという武器なしで結果を残せるかという自分への挑戦でもあった。

だが、この試合でラストだ。存分にやってもいい頃合い。秀徹はこれまでの鬱憤を晴らすかのようにドリブルし始めた。


(なんか、コイツ雰囲気変わったか…?)


クレバリは思わずそう感じ取る。このボールを触る前のドリブルとリズムもタッチの細かさや速さも桁違いだったからだ。今はクレバリと並走している状態だが、そんな状態でも動きを読みにくくなるようにドリブルのリズムは変則的で少しずつ緩急つけている。

そして、秀徹が急速的に速度を上げたのでそれを追うと、試合からボールが消える。エッジターンだ。


エッジターンはドリブルのスピードを上げれば上げるだけ効果的であり、今回の秀徹のエッジターンでクレバリは完全にボールを見失った。その隙に秀徹は内側へとカットインし、ペナルティエリアに突入する。もう目の前にゴールが迫っている。


もう少しでシュートが打てる!そう秀徹も観客も誰もが思った時に大胆な行動をしたのが、屈辱的な抜かれ方をしたクレバリだ。彼はファウル覚悟で秀徹を後ろから押し倒したのだ。


「ピピピピッ!」


すぐさま笛が吹かれ、決定的な相手のチャンスを意図的に妨害したとして、クレバリは即座にレッドカードが出された。恐らく来季の第1節は出場停止となるはずだ。が、これでナポリのチャンピオンズリーグの出場権獲得の望みはまだ繋がれている。PKさえ止めれば良いのだ。


雰囲気的には当然秀徹が蹴るものだと思われたが、


「ここは俺に任せてくれ。」


と名乗り出たのは本多であった。彼は強心臓で有名で、大舞台であるワールドカップでも2大会連続ゴールを記録している。あまり彼自身の気が向かないのもあって、秀徹は本多にボールを託すことにした。


運命の一球。会場や中継されたテレビを見る視聴者も緊張感を帯びている。

言うなれば、甲子園決勝の9回表で、2アウト2ストライク3ボールで満塁のピンチの場面でピッチャーが投げるような…。


本多はボールを地面に置いて構える。PKが入る割合は8割。大体は入る。ただ、だからこそ入らなかった時の風当たりは非常に強い。

キーパーは先読みする。この選手はどこを蹴るのだろう、と。そして、左足で蹴るからこそ対角のキーパーから見て左へと蹴ると予想する。


笛がもう一度吹かれ、本多は仁王立ちの構えから一気に走り出し、ゴールに向かって足を振りかぶった。ボールはゴールの端…には行かず、真っ直ぐ中央に向かう。もうすでに跳んでいるキーパーにはそれは止められない。


「カシャン!」


とネットが揺れ、ボールはゴールの中で転がる。


「「「ヤッター!!」」」


選手は勝ちを確信する。実際、その数秒後に三回の連続したホイッスルが鳴り響き、試合は終了した。


秀徹にとっても、それは有り得ないほど嬉しい勝利だった。自分たちの力でチームをチャンピオンズリーグ出場圏内に到達させられるなど、最初ヘボかったチームからは想像出来なかったからだ。


「あれから、俺たち30点以上決められたぜ。」


そう言って秀徹と肩を組むのはバッキだ。あの時の途方もないような約束は見事に達成されていた。

シーズン32試合25ゴール8アシスト。秀徹の記録はリーグ屈指のものであり、リーグ後半にはリーグ月間MVPを3連続で獲得するなど快挙も成し遂げた。

彼の活躍は、ミランのファン、通常ミラニスタの間で、在籍した一年で25ゴールを叩き出してセリエA新人賞、月間MVP取得数シーズン1位、セリエAシーズンMVPを総なめしたのだと語り継がれるものとなった。それもわずか17歳にして。


ドリブル成功回数は昨季から比較するとかなり少ない121回に減ったが、パスやキーパス (重要なパス)の回数は高まっており、これでドリブラーとしてだけでなく、チャンスメーカーとしてもフィニッシャーとしても活躍できるのだと全世界に証明できた。

これを評価して、メディアも手のひらを返したように秀徹の市場評価額を釣り上げ、彼の評価額は1億€(約130億円)になったのだった。




高橋秀徹


所属 リヴァプール・レッズ→ミランfc(Loan) 

市場価値:1億€

今シーズンの成績:32試合、25ゴール、8アシスト

総合成績:62試合、45ゴール、21アシスト

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