応援コメント

第24話 ギルドの存在意義」への応援コメント

  • うわあ……
    冒険者が、ちゃんと「やりたくない仕事」として描かれてる……。
    こちらでいえば、たとえていうなら原子炉のメンテナンス並みのしごとですよねえ……。

    作者からの返信

    狐月 耀藍 さま

    コメント、ありがとうございます。

    モンスター退治だって、魔王討伐だって、うきうきしながら出かけるもんじゃないですよねぇ。
    それこそ普通の感性ならば。

    昔、DQの音楽を書いた、すぎやまこういち氏が、なんでもっと明るい曲にしなかったのかと問われて、冒険の旅はうきうきしながら出かけるもんじゃないって意を答えられたような……。

    言葉自体は忘れちゃったんですけど、ね。

  • 組合(ギルド)ってやっぱりどこもブラックだったよ……:(´◦ω◦`):笑

    うーん、まだまだ問題が山積み……というか、どんどん増えていきますね。
    準備のために準備が……工業化は果てしなさそう。

    作者からの返信

    ぽんぽこりーぬ。 さま

    コメント、ありがとうございます。

    そりゃあね、危険を求めて飛び込んでいく人もいるとは思うんです。
    ですが、やはり安定した生活を欲しがる人の方が遥かに多いんじゃないかなって思います。

    社会の絶対的に資産が足らないときほど、ギルドのような食いっぱぐれてしまいそうな人の互助組織が生まれるのかな、とも思っています。

    まずは農業、食物のあまりが生じて、それを資本にしての大量生産の工業化という考えで書いてます。
    道は遠いですー。

  • 太陽炉の発想が凄いです。加工しやすい金が潤沢にある異世界の設定が活きているのを実感します。

    作者からの返信

    かげほうし さま

    コメント、ありがとうございます。

    その昔、特大の太陽炉で、溶鉱炉を作る耐火レンガが溶けるのを見ました。
    さらに、ヤカンでお湯を沸かそうとしたら、お湯が沸く以前にヤカン自身が溶けて、水が流れ去ってしまうってのを見ました。

    そこから来ています。
    かげほうしのおっしゃるとおり、金って柔らかいからこそ、使えますよね。
    冴羽獠も、ゴルゴ13も金の弾丸使っていたようなww。

  • 冒険者がちゃんと底辺職として書かれてる…
    こういう闇を前面に出す話は最近あんまり見ないよね

    作者からの返信

    vioraden さま

    コメント、ありがとうございます。

    電気工事士が世の中を救う話なので、それ以前は酷い世界でないと……、なので。
    でも、ギルドとかの類似組織って、歴史上、どこもあまり良くないですよねぇ。

    だんだんにピンハネと人身売買になっちゃいますから。