ダストボックス

休日の朝

目が覚めて時計に目をやる。

（・・・もう10時か・・・）

隣の彼はまだ寝息を立てている

２人とも何も着ていない・・・

（昨日は・・・あぁ・・・したあとにそのまま寝たかな・・・）

私「ねぇ・・・そろそろ起きようか」

彼「・・・うん」

背中に腕を回して抱いてくる

彼「おはよう」

私「おはよう・・・？朝から元気だね」

彼のそれは・・・まあ、寝起きで元気だった

彼「しよっか？」

私「え・・・」

返事を待つ気はなかったらしい

首筋にキスされて

彼は布団の中に潜る

彼の顔が胸の間にきて下腹部に右手を伸ばす

耳を胸に当てられて鼓動を聞かれているようで恥ずかしい

彼の指がクリトリスをなでる刺激で腰が浮く

左手が背中を回って左胸を包んだ後に乳首を刺激してくる

彼の唇が右胸をなでて舌先で乳首をもてあそぶ

されるがままで行き場のない私の手はシーツをつかむ

穴の入口をなでて濡れてきた液体を穴からクリトリスに絡める

刺激が強くなって息が漏れる

私「あっ・・・だめだよ」

彼「ん？いいよ力抜いて」

抵抗できないまま気持ちいのが積み重なっていく

そのままいかされてしまった。

私「ごめん、いっちゃった」

息が荒い。

彼「ははは、いいよ、あやまらなくても」

彼が体を起こして仰向けの私のかぶさってくる

私「あ・・・もう少しまって」

彼「だめ」

そういいながら私の入口にそれをあてがって

敏感になっているそこを押し広げながら

大きいそれは奥まで私を埋める

私の体はどうしていいのかわからなくて彼にしがみつく

私「まだ、だめだよ」

彼「気持ちいいでしょ」

私「・・・うん」

そういいながらゆっくり動き始める

動きに合わせえて声が漏れる

ペースを変えずに私の反応を楽しんでいるように思えた

頭がボーっとしてきてまたいかされる

彼も引き抜いて外に出していた。

私「・・・ねぇ満足した？」

彼が果てた私の横に寄り添う

彼「うん、もう一回する？」

私「むり」

そういいながら２人で布団にもぐる

彼が腕枕をしてくれて

私「すこしこのままいさせて」

彼「どうぞ」