第68話 囚われ幼女とドラゴンと小人の家出(?)の夢

小さな女の子が囚われていて、監視カメラで監視されている夢(どことなくラノベ風)。

 

監視ルームには数人の監視者がいて、監視カメラ映像を見張っている。

 

だが、その女の子は、夜な夜なドラゴンと小人と一緒に施設を抜け出している。

 

施設や町はヨーロッパ風のかわいらしい感じの建物。

 

監視システムにはその映像と、町に出てからの行動履歴が残されている。

 

行動履歴の画面は、女の子たちの行った店の名前が、丸く囲まれた文字でカラフルに表示されていて、何だか可愛らしい。

 

行動履歴には「かとりびあ」という名前のレストランへ行った記録が異様に多い。

 

それを見た監視者たちが「おいしいものを食べたい時は『かとりびあ』へ行くんですね」と話している。

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