第64話 遠足が豪雨で中断し、急に卒業することになる夢
遠足の途中で大雨に遭い、近所の公園の公衆トイレで雨宿りしている。
(実在する公園だが、夢に出てきた公衆トイレはかなり前に取り壊されて(別の場所に新しいトイレを造ったため)既になくなっている。大きな庇(ひさし)がついていて、数人が雨宿りできそうな公衆トイレだった。)
トイレの庇からは、なぜかコロナ飛沫拡散防止の透明なビニールシートが下がっていて、それが雨風を防いでくれている。
だが、あまりにもひどい風雨で、まるで嵐のようなので、遠足はそこで中断することになる。
そしてその遠足の中断により、なぜか「予定より早い卒業」をすることになる。
(なぜ「遠足の終わり=卒業」なのかは分からないが、夢の中ではそういうことになっている。何からの卒業なのかも分からないが、夢の中では「卒業=もう会社に行かなくなること」という認識になっている。)
一緒にいた皆が、本来より早い「卒業」に悔し泣きしている。
自分は「卒業ってことは、明日から会社に行かなくていい?でも机の中に置きっぱなしの私物はどうしよう…」などと思っている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます