第52話 バスで雪景色の綺麗な所へ旅行(?)に行く夢

天気の悪い中、バスを待っている。


同じバスに乗るのに、出身地によって待つ場所が2箇所に分かれている。


(神奈川県(横浜?)出身の人はちょっと離れた(道の向かい?)別の場所で待つ。)


やって来たバスは観光バスっぽい大型のバス。


車体の下の方に荷物を入れるスペースがあり、皆が荷物を入れようと並んでいる。


自分もその列に並んでいたが、ふと、荷物がリュック1つと、リュックにしまえる程度の袋(エコバッグ?)しかないことに気づき「手荷物として持ち込めるじゃん」と思って列を離れる。


場面が切り替わって、雪の降り積もった里。


一面に雪が降り積もった中に木がまばらに生えていて、その木も枝いっぱいに雪が積もっている。


木と木の合間には屋根に雪の積もった小さな家も見える。


時間帯は夜で、全体がオレンジっぽいようなピンクっぽいような照明に照らされている。


その照明に照らされた木々が、何となく満開の桜のようにも見える。


その景色をガケの上か空の上のような高い場所から見下ろしながら、これが夢であること悟る。


夢であると気づいたので、ドローンを操作するように視点を自由に動かして思う存分景色を堪能する。


その後、宿に戻るが、その宿が赤い屋根のお城のような建物で、なぜか病院という設定になっている。


(実は旅行ではなく療養に来たという設定だったのか?)


まだ夢だということはうっすら分かっているので、お城のデザインを別のものにマイナーチェンジしたり好き勝手に設定を変えている。


お城の入口のガラス戸は閉まっているが(病院の入り口っぽいガラス戸になっている)、顔か目の認証で開く仕組みになっている。

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