第47話 酒屋さんの前のガチャガチャでお酒を売っている夢

地元の町を歩いているはずだが、見覚えのない風景の夢。

 

酒屋さんの店先に古いタイプのガチャガチャが置いてある。

 

何かフルーツの絵が書いてあり、中をのぞいてみると、フラスコか電球のような形の入れ物に様々なフルーツの味のお酒が入っているものが売られている。

 

それが何だかとても美味しそうに見える。

 

その酒屋さんではなぜか化粧品も売っているらしく、ブロック塀に白地に黒い文字だけのポスターが貼ってあり、なぜか化粧品の入れ物のサイズが書いてある(容量とか効能とかではなく)。

 

ブロックにセロハンテープで貼ってあるだけのポスター(しかもコピー用紙っぽい紙質)だったので、ちょっと触っただけで剥がれてしまい、酒屋さんの店先(ベンチ?)にそっとその剥がれたポスターを置いておく。

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