第40話 本屋の通路で謎のウェディング・ドレス会議を行っている夢
大学時代からの友達と待ち合わせをしている。
時間までデパートの本屋で立ち読みして時間をつぶし、待ち合わせ時間の5分前になったので行こうとすると、突然その友達が本屋の店員のエプロンを着け、他の店員2人と共に現れる。
「ここで待ち合わせなのに何処行くの?」みたいなことを言われ、「あぁ、待ち合わせってココだったんだ」と謎の納得をする。
そのまま本屋の通路(本棚と本棚の間の狭い通路)にカーペットを丸めたものを置いて机にし、新たに中学時代の友人1人を加えて謎の会議が始まる。
大学時代からの友達と中学時代の友人は、初対面のはずなのに、すぐに遠慮なく意見を言い合っていて「コミュ力すごいなぁ…」と感心している。
議題は中学時代の友人の恩人女性のウェディング・ドレスについて。
中学時代の友人は21歳の時に拒食症で療養施設に入ったという設定になっていて(実際は普通に元気だったはず)、その時にお世話になった女性に恩返しで結婚式のウェディング・ドレスをプレゼントしたいということらしい。
恩人女性はぽっちゃり体型で、周りからは「天使」と呼ばれているらしい。
ウェディング・ドレスのデザイン画を見せてもらうが、聖母が身につけている頭から被るローブのようなデザインで、ウェディング・ドレスとしてはちょっとビミョウ。
恩人女性もそのデザインは嫌だと思ったらしく、一度拒否されているという話だった。
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