第37話 実際は見られなかったネオワイズ彗星を、パーティーしながら眺めている夢

屋上にたくさんの人が集まっている。

 

アメリカの家庭で行われているホームパーティー(ガーデンパーティー?)のような雰囲気。

 

外国人(?)もたくさんいて、皆、カラフルに着飾っている。

 

夜空には星がたくさん見えるが、それが時々すっと流れていって、ちょうど「何とか流星群」が見られる夜らしい。

 

その流星を眺めながら「そう言えばネオワイズ彗星、見たかったけど、曇りの日ばっかりで見られなかったんだよな」ということを思い出す。

 

「あれ、今晴れてるじゃん。彗星見られるんじゃ……?」と思いついて、改めて空を見上げると、夜明けに近づいてやや明るくなった空にネオワイズ彗星が輝いている。

 

(実際にネオワイズ彗星が見られると言われていた時間帯は夕方~宵だったと思うが……。)

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