第37話 実際は見られなかったネオワイズ彗星を、パーティーしながら眺めている夢
屋上にたくさんの人が集まっている。
アメリカの家庭で行われているホームパーティー(ガーデンパーティー?)のような雰囲気。
外国人(?)もたくさんいて、皆、カラフルに着飾っている。
夜空には星がたくさん見えるが、それが時々すっと流れていって、ちょうど「何とか流星群」が見られる夜らしい。
その流星を眺めながら「そう言えばネオワイズ彗星、見たかったけど、曇りの日ばっかりで見られなかったんだよな」ということを思い出す。
「あれ、今晴れてるじゃん。彗星見られるんじゃ……?」と思いついて、改めて空を見上げると、夜明けに近づいてやや明るくなった空にネオワイズ彗星が輝いている。
(実際にネオワイズ彗星が見られると言われていた時間帯は夕方~宵だったと思うが……。)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます