第22話 ウチの猫がいつの間にか近所の子どもたちのアイドルになっている(?)夢

近所の公園を歩いていると、少年たちと犬がサッカーをしている。

 

小一もしくは園児くらいの男の子がぶつかって来そうになったので、思わず「危なっ」と言うと、相手の子も「危ねーな!」と言ってくる。

 

小さい子とは思えないほど口が悪く、態度も悪い感じでつっかかってくる。

 

仲間にたしなめられても、こちらの後をついてきて絡み続け、なぜか途中からウチの猫を見せろとしつこく要求してくる。

 

こちらに絡んできたのも実はウチの猫目当てだった様子。

 

なぜウチの猫がご近所の子に知れ渡っているのかは謎だが「ウチの子はそんなに人気者なのかー」と、しみじみしている。

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