第6話 謎のカラーボールの「社会実験」に参加している夢

人間の言葉を理解して動くカラーボールが発明されている。


名前は「エクボ」で、明治時代にはもう生まれていたという設定らしい。

 

その「エクボ」の大規模社会実験が、広大な敷地の中に大勢の人間を入れて行われている。

 

参加する人間は年代も性別もバラバラ。

 

映画のエキストラ的に募集して集めたらしい。

 

人が敷地を歩き回っている間を、色とりどりのカラーボールが自由にピョンピョン動き回っている。

 

敷地内には宿舎が何棟も建っているが、使われなくなった団地をそのまま宿舎にしている。

 

泊まり込みで数日に渡り行われる実験らしい。

 

(敷地を用意して、人を募集して実験している時点で「社会実験」とは少し違う気がするが、夢の中では「社会実験」という認識。)

 

宿舎は1フロアに2部屋。

 

なぜかドアが無く、代わりにカーテン(もしくは、のれん?)のようなもので仕切ってある。

 

トイレは共同で部屋の外にある。

 

宿舎のすぐ近くにアイスの自動販売機が設置してあり、パティー○が68円で売られている。

 

他、イチゴ味やブドウ味のパピ○も売っている。

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