第2話 東京オリンピックの開会セレモニー用の実験を見物している夢

東京オリンピックに向けた開会セレモニー用の“実験”が、なぜか家の近所で行われている。

 

隣の家の前にプロジェクションマッピングの投影装置らしき黒い箱が2つ置かれ、うちの前の道にドラゴンボー〇の神龍が映し出され、空中に浮かんでいる。

 

その様子を家族総出でながめているが、祖母が不思議がって、何がどうなっているのかしきりに説明を求めてくる。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る