第4話「足音」

紅音はメールを無視してみた。すると最初より、もっと不気味なメールが来た。

「件名:逃げられると思うな。

 本文:お 前 を ず っ と 見 て い る」

すると、足音が近づいてくる。

「ペタペタ パタパタ トントン」

いろんな足音が近づいてくる。

そして、自分の部屋へと近くに聞こえてくる。

人が入ってきて、紅音は殺されてしまった。

『そっか、このメールは生か死を選ぶメールだったんだ…』

と紅音は悟った。

紅音とその家族は突如、忽然としていなくなってしまった。
























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