二人の私へ

私が辛くなりそうなとき

そっと出てきて守ってくれる君の

名前は何ていうんですか

私の中にいる君は私のことを知っていますか

それとも私がもしかして君の中にいるのでしょうか

君を何て呼んでいこうか

性別だってしらないんだ

そしたらとりあえずさあ僕をハイドって呼んでくれよ

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