第8話

朱莉ちゃん。

「怜奈ちゃん♪」


怜奈ちゃん。

「なんでしょうか?」


出会いがしらに。


怜奈ちゃんをくすぐりました。


怜奈ちゃん。

「きゃっ。」


朱莉ちゃん。

「かわいい!」

「もっとやらせて。」


怜奈ちゃん。

「朱莉さんのツボは知りえていますよ。」


怜奈ちゃん。


朱莉ちゃんの横っ腹を。


掴んで。


くすぐります。


朱莉ちゃん。

「きゃー!」

「あっ!」


怜奈ちゃん。

「どうでしょう?」

「気持ちいいですか?」


朱莉ちゃん。

「くすぐったいけれど。」

「なんだか気持ちいい。」


倒れる朱莉ちゃん。


倒れている朱莉ちゃんに。


くすぐり続ける怜奈ちゃん。


怜奈ちゃん。

「さあて。」

「一緒に来てもらいましょうか。」


朱莉ちゃん。

「やーん。」


ベットルームで。


一緒にお昼寝。


渚ちゃんが来ました。


渚ちゃん。

「ふたりでいいところ!?」


玲奈ちゃん。

「あらま。」

「遅かったですね。」


渚ちゃん。

「ベッドであんなことやこんなことをするんでしょ!」


朱莉ちゃん。

「やーん。」

「そんな品がないことを。」


怜奈ちゃん。

「渚さんも一緒にどうですか?」


渚ちゃん。

「わーい!」


さんにんで一緒に寝ます。


渚ちゃん。

「あかりんのスカートかわいい。」


朱莉ちゃん。

「あっと。」

「見えちゃう。」


怜奈ちゃん。

「魔女の帽子がなんとも言えませんね。」


渚ちゃん。

「怜奈ちゃん髪きれい。」


朱莉ちゃん。

「なでなでしてあげる。」


怜奈ちゃん。

「女の子としてかわいがられて。」

「なんかいい気分です。」


渚ちゃん。

「渚は寝ますよー。」


怜奈ちゃん。

「お昼寝といきましょう。」


朱莉ちゃん。

「怜奈ちゃんかわいい。」


朱莉ちゃん。


怜奈ちゃんに抱き着く。


渚ちゃん。

「渚は。」

「怜奈ちゃんのほっぺにチューしてやるです。」


怜奈ちゃん。


キスされる。


怜奈ちゃん。

「ハーレムですかね。」


朱莉ちゃん。

「さあ怜奈ちゃんはわたしのものだ。」


渚ちゃん。

「ずるーい。」

「わたしが先に寝取ったんだからね!」


怜奈ちゃん。

「三角関係?」


朱莉ちゃん。

「玲奈ちゃんはわたしと結婚するの。」


渚ちゃん。

「略奪婚してやるんだから。」


さんにんで大爆笑。


お昼寝のち。


また遊びだしました。

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