菜々子…頑張るなよ！どこからか聞こえてくるが耳を傾けようとしない菜々子は真っ直ぐ

生きたいと目標に向かっていた努力ナシでは報われない…そんな感じに。

頑張っても頑張ってもダメなのかな真っ直ぐ過ぎるんだよね心がさ叫ぶんだよ！

いたたまれない気持ちが菜々子を襲う。

こんな事に振り回されてる暇はない！菜々子にはタイムリミットがあった、、、、。

今を生きるってどういうことか再び自問する

結果は出てこないだろう。それは既に波に乗った菜々子が存在するからだ。

色々あって、、、、色々あるから楽しいじゃん？ね悲しむために生まれてきたのではない。菜々子は人生を楽しむために生まれてきたんだよ！そんな心の声とは裏腹に雨が激しく戦いを挑んでくる。素のままで生きようと決めている菜々子にとって振り返っても何もないということは解っていた。

菜々子はこれ以上自分に厳しく生きるのは辞めようかと心も折れそうになっていた。

菜々子にとって1番苦しいこととは菜々子の周りの仲間が苦しんでいるのを感じる瞬間だった。疲れてることすら気付かないのは

根性が先走って邪魔をしているから。

そのままの菜々子で生きたい…いよいよ夜勤を目の前にしたが仕事家事趣味全てを楽しむために加えて研修もあるが勝負時！

無駄な苦労は勝って出るな！

祖母の移動は何日か後に行われる。施設への移動だった。アットホームで心と心が通う場所であってほしい。

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