手が小さく見える
子供の頃、突然手が小さく見えることがあった。
それは夜中によく起きた。夢だったのかも知れないけど、調べて見るとそんな病気があるそうだ。
不思議の国のアリス症候群
症状としては、物が大きく見えたりモザイクがかかって見えたりすることもあるそうだ。
EBウイルスとかいうウイルスに感染するとなりやすいとか、環境の変化などでストレスがかかるとなるとか。
調べてみると色々と記事が出てくるが結局よくわからなかった。
当時は結構怖かった。泣き叫んだりしたわけではなかったが、なかなか寝付けなくなり、ただただ不安な気持ちになった。
結構長い期間症状があったから、きっとウイルスとかではなくストレスだったのかも知れない。
気がつくと症状はなくなっており、最近はもうそんなことがあったことすら忘れていた。
きっと何かしら抱えていたストレスがなくなったのだと思う。もしくは成長して気にしなくなったのかも知れない。
昔より今のほうがストレスを抱えているように感じてはいるが、つまりは昔よりは楽に生きているのだ。
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