第6話気持ちの切り替え方

最近、またちょっと仕事が忙しくストレス満載

そこに加えて業務内容でのプレッシャーもあり精神的にやられそうだった


でも、作者の大好きなとあるバンドに今回も救われた

仕事に対しての考え方を前向きに考え直してみようと思えたんだ


今年に入ってから何回か考え方を変えるきっかけを作ってくれたのは、そのバンドのボーカルの言葉だった


仕事が忙しいとつい自分だけが大変だとか辛いんだと思いがちになる

でも本当はそんなことはなかったんだ

今年はコロナの影響で仕事が休業になったり仕事がなくなってしまった人達が沢山いる


作者の仕事はいつ、どこからかかるかわからない職場だけれどそれでも仕事をし続けらることは幸せなんだなと改めて思った


仕事が減るだけじゃなく思い出の場所がなくなってしまった人達もいる

その状態だったのに歌を、バンドを、辞めることなく歌い続けてくれたメンバーに本当に感謝した


ちょっとした気持ちの持ち方で今の環境が良い環境にも悪い環境にもなるんじゃないか?

仕事自体が嫌いな訳じゃないから、小さいことはなるべく気にしないようにしてみよう

かと…



自分のしていることが役に立っているのか、支えになっているのかわからないまま行動することもあるだろう

でも、誰かの為を思ってする行動や言動はきちんと誰かの力になれといると思う


目に見えなくても実感がわかなくても、きちんと役に立っている

助かった人は是非『ありがとう』と言って欲しいと願う


気持ちの切り替えって簡単でもないけれど、誰かの行動や言葉で気持ちに引っかかりが出来たならちょっと止まって考えてみてほしい


良くなることはあっても、それ以上に悪くなることはないと思うから


落ち込んでいる時は行動する前にちょっと止まって考えてみてほしい


衝動的に行動するのだけはしないように


後戻り出来なくなる行動は避けてほしい


後悔することすら出来なくなる行動も避けてほしい


後悔するということはまだ前に進める証拠だから

後悔したなら次は違う行動をとってみたらいい


一度きりの人生だから…って良く聞く言葉だけれど後悔したって失敗したって、それを次に繋げることが大事だから


生きているから後悔も失敗も嘆くことが出来るんだ

その瞬間は物凄く辛いかもしれないけれど、いつまでも続くものでもないからその気持ちのまま行動するよりは立ち止まって休憩して考えてみようよ




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