第3話好きな物

好きな物も人によって違うのは当たり前


同じ物を好きな人が沢山いるかもしれないしほんのちょっとだけしかいないかもしれない


考え方に違いがあるのだから好きになる理由も違うもの

自分には可愛いと見えている物が他の人には格好良いと見えているかも



自分がコンプレックスに思っているところが実は相手にとっては、その人の一番好きなとこだったりもする


何がどうはまって好きになるのかは意外と好きになってみないと分からない


だから好きになった理由を探さなきゃいけないのも可笑しな話だと思う


理由がないと好きになってはいけないのか?

そんなことはない

理由がなくても好きになることもある



してはいけないと思う行動は

自分の好きな物を知ってもらいたいから・好きになってもらいたいからと強引に他の人に薦めてくること

自分は好きではないからと相手の好きな物を否定すること



好きな物って人によっては癒やしにもなる

嫌なこともその日の疲れも吹き飛ばしてくれる


絶対に理解して欲しいとは思わないけれど、でも否定をするのは出来れば止めて欲しい




そう思う作者の好きな物は『声』











  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る