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  • それでも魔女は毒を飲むへの応援コメント

    こんにちは。
    あらすじに惹かれてきてみたのですが、短いのにしっかりした世界観で、とても好みの作品を引いた! と読み進めていました。

    そして最後は、なんとも考えさせられました。この「主」は何者か、何を思ったのか、どういう意図でこぼした言葉なのか……。

    何度も何度も読み返してしまいました。

    「わたし」がこの後にどんな行動を起こすのか、先が広がる物語、短編なのに大きな世界を感じました。

    作者からの返信

    蜜柑桜さま、こんにちは。
    嬉しいお言葉、ありがとうございます。

    主の言葉、詳しく書いてなく、補足をここで明かしてもよいものか……とも思ったのですが、あくまで1つの答えとして、はこんな感じでした。

    彼女は毒味なので毒に耐性があるのですが、彼女が守ってきた王家も毒暗殺対策のため、ある程度毒耐性を取得してます。
    ので、彼らよりも耐性のある彼女自身を殺せるほどの毒であれば……が理由のひとつでした。
    あとは、王家の護り手(象徴)でもあった彼女は残れないと思ったのかもしれないと、お言葉をいただいて改めて考えてみて思いました。

    蜜柑桜さまが見つけてくださった彼女の答えがあったら、それも間違いなく彼女がだした答えの形であると思います。

    「わたし」には、間違ってもあとを追わないよう、未来のことを託していっていそうですね。

    彼女たちに寄り添ってくださり、コメントをいただき、ありがとうございました。