ハイドライド・スペシャルを語りたい。
さわぴょん
第1話 ハイドライド・スペシャルは、ターンベースRPGである。
ハイドライド・スペシャルは、他のファミコンゲームに比べてカクカク動いている印象を抱くと思いますが、アレはプレイヤーキャラクターのジム君と敵のモンスターが交互に動いているからです。
分かり易いのは、魔法を使用した時に魔法が消えるまでジム君もモンスターも動けないのは、ジム君のターンだからです。
ローグライクRPGとの最大の違いは、プレイヤーが入力しなくてもターンが進む事とプレイヤーの入力が反映されるのが入力したターンの次のターンからになります。
例えば、モンスターとの戦闘中にLIFEがあと一撃でやられるところまで減ったとします、プレイヤーはジム君がやられる前に逃走をはかろうとしますが、LIFEがあと一撃でやられるところまで減ったのを確認したということは、次のターンが始まっているので手遅れです。
それから、障害物に半身を隠して攻撃する半キャラずらしに関して、筆者の体感ですがモンスターに攻撃する前に一ターンぐらい半キャラずらしの空打ちをしないと半キャラずらしのフラグが立たなくて、半キャラずらしが発動しなかった事が多々ありました。
最後に、ドラゴンはジム君の最初の攻撃を無効にしているようです。通常は、ジム君 → モンスター → ジム君 → モンスターという流れが、ジム君(無効) → ドラゴン → ジム君 → ドラゴンという流れになって、ATTACKで攻撃するとドラゴンに先制攻撃をされている状態なので軽く死にます。ドラゴンと戦う時はDEFENDで攻撃する事をお勧めします。
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