THE CRIMINALS

ミスターj

THE CRIMINALS シーズン1 登場人物 

中央捜査局局長 ジェレミー・アントン 67歳

謎が多い人物

わかっているのは、300人も所属していたテロ組織を半数以上始末したこと事だけ


ウルフチーム(特別捜査部)部長

フランク・グロッグ 52歳 (シーズン4~シーズン6の主人公)

ハーバード大学出身で、射撃も一人前。数年前に起きた中央銀行強盗事件で前のチームで務めていた時にメンバー全員が殺されてしまっている。そのためか、メンバーが勝手な行動取ろうとするときつく当たってしまう。


メンバー

エリック・マイソン 25歳

ワシントン大学を卒業している。工学を学んでいる。海外で親戚にヘリの操縦を学んでいる。ヘリ以外に船、ボートー、車、バイクなどの運転ができる。銃の扱いにも慣れているので、銃のメンテナンス作業もしている。違法であるが、ウルフメンバーのM92Fを改造して威力、射程距離をあげている。CIAの筆記試験や、面接を高得点で達成したため、職員になることを許された。

幼いころに両親が離婚し、父に付いていく。父の再婚でミリーが妹になる。


エミリー・ウィルソン 23歳

幼いころから飛び級を繰り返しており、IQ193であることがわかっている。

母語の英語の他に、フランス語、イタリア語、スペイン語をこなすことができる。

17歳でハーバード大学に入学しており、コンピューター科学を学んでいる。

18歳でハッキングの技術を身につけており、それを友達に教えたことで停学を言い渡されたことがある。22歳で卒業しており、ハッキングの技術をCIAの局長ジェレミーに買われ、ウルフチームを勧められた。


マイク・トップソン 27歳

陸軍を経験していて、狙撃の腕のすごさや体術の豊富な知識をCIAに買われ、最初はSWATに所属していたがフランクに技術を買われ移る様頼まれえた。戦場で幼い子供を助けようとし、右足を負傷したことがある。幼い子を守り切ることができずに後悔している。


ジャン・ウルタド 24歳(シーズン1~シーズン3の主人公)

ミシガン大学心理学部出身である。高校の頃に、少し問題児であったため大学側は不安であったが、意外にまじめな生徒であった。心理学では学年5位でCIAも一年目から目をつけていた。マイクとの出会いでCIAに入ることを決めた。筆記試験でも6位であったが、高校時代のことがわかり悪評判となってしまう。ウルフチームの前に、別のチームに所属していたが裏切りに会い、ジャン以外が殺される。フランクは、ジャンをウルフチームに入れる。正当防衛に似せ掛けるほどの頭脳と、銃の扱い方が評判となった。


テロリスト組織のメンバー

ヘンリー・アンダーソン 28歳 (テロ組織のリーダー)

本名:フレディー・アントン

元CIAの職員。規則を破ったり、人質を危険にさらしたりと局長や他の上層部の人から危険視されていた。闇商売ともつながっていたことをマイクに報告されたことで、いられなくなってしまう。エルナンドと出会い組織を立ち上げCIAに乗り込もうとするがジェレミー(SWATも交えて)にメンバーを半数以上殺され撤退する。だけれども、復讐の機会をうかがっている。


エルナンド・ホワイト 31歳

脱獄者。殺害未遂事件で17年の懲役を与えられていた。15年間考えていた脱獄計画を決行して脱獄に成功。スラム街で身を潜めて暮らしていた。ヘンリーと出会いテロ組織を立ち上げるが、解散してしまう。新たなテロ組織を立ち上げCIAへの復讐の機会をうかがっている。


アンドレス・クラーク 21歳

幼いころに両親を失ってしまい、独身の叔父さんに引き取られる。叔父さんが大企業で仕事をしていたから裕福であった。毎日がパーティーに行ったり、遊んだりとお金を無駄遣いしていた。路地裏で違法薬物の取り引きを目撃してしまい興味をもって、闇商売に徐々に関わっていく。叔父さんのお金と密売のお金でさらに遊んでいた。DEAに見つかり、逃げる道しかなかった。エルナンドに出会い、助かり、テロ組織に加わる。


アレックス・ウォーカー 25歳

本名:エルネスト・ストロエベル

ジャンの友人である。ジャンとは幼い頃は仲が良かったが、ジャンが自分の落ちた大学に入学したことを聞くとライバル視するようになった。ヘンリーと出会い闇商売を手伝うようになった。ジャンにそれをバレて絶縁を言い下された。ジャンがCIAに入ったことを知ると焦るが、何も起こらないことから安心する。エミリーに対等するハッキング技術がある。彼女がいる。


リアム・ルイス 26歳

ルイス家は代々マフィア組織の一員だったがDEA(麻薬取締局)に止められた。億万長者からおろされ、ひどい生活をしていたが、ヘンリーの助けもあり再び億万長者になった。テロ組織のリーダー候補だったけど、多数決でヘンリーに決まった。


FBI捜査官(度々登場)

アンソニー・ゴンサレス 24歳 (ジャンとライバル)

ハーバードー大学の心理学部をでて、FBIにエージェントとして入った。ジャンとは職に就いてから知り合い、正当防衛に似せ掛けているのに正当防衛と片付けられていることに不満を覚え、敵視するようになった。人との関りがあまりできないためか、一人でいることが多い。婚約者がいる。同じ心理学部出身者であるジャンのことが理解できないと同じ職場の人間に話したことがある。


クリスチャン・ライト 23歳 (エミリーとライバル)

エミリーとは高校の時、同じクラスになっていた。エミリーに恋を抱くが、エミリーが冷たい態度をとるため落ち込んでしまう。夏休み明けにエミリーがいないことに気づき絶望する。新しい出会いをして、順調に行くがエミリーが忘れられないためか別れてしまう。FBIに職に就き、CIAに仕事を奪われたことを悔やむ。エミリーがCIAに就いていることを耳にするとライバル視するようになった。


ランドン・スコット 43歳

ハーバードー大学出身でFBIアカデミーを優秀で卒業している。クリスチャンとは面識があり、自分の部に入れている。射撃の腕はCIAのウルフチームリーダーであるフランクより上だと言われている。だけれども、ランドンはそんな事気にしていないようである。


フレード・ミコッㇳ 25歳

ミコット家は代々陸海軍の長官を務めていたが、フレードはFBIの捜査官になりたかったため父親の反対を押し切りアカデミーに入った。がアカデミーに入って半年、実家から絶縁を言い下された。フレードはそんなのを気にもせず訓練に集中しかしていなかった。ランドンに努力を買われ、ランドンの部に入れられた。数々の事件を解決するが、CIAのウルフチームに邪魔されたことからウルフチームのメンバーを嫌っている。


度々登場する人物

エレーナ 24歳 (シーズン2~シーズン3で度々登場予定)

ジャンとはボリビアで知り合った。

アメリカに留学生としてミシガン大学に入学していた。

ジャンに道端で偶然出会ったことで一人ではないと安心する。

グーグル社で働いている。

大学の1年からCIAに目を付けられる。


ミリー・タチアナ 22歳 (シーズン2~シーズン4で度々登場予定)

エリックの義妹。銀行強盗事件に巻き込まれ義兄のエリックに助けられる。

CIAに憧れている。ジャンと知り合い仲良くなっていく。ハーバード大学に入学していて、好成績を保てている。

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