応援コメント

第1307話 遂に認識され始めた退魔組のイツキ」への応援コメント


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    更新ありがとうございます!
    シゲン総長は金色や金と青の二色の併用(多分使えるはず)を周りに見せていない状態でさえ絶対的強者として認められているってことですよね!人間(魔族)だけでなく妖魔も魅力的で、今後出てくるであろうランク8や、別格だと言われている9、10の妖魔の設定が楽しみです。
    ノックス編もとても面白くて好きです。応援してます!

    作者からの返信

     感想ありがとうございます!

     まだ本編に出せていない内容が含まれているために、ここでは詳しくは説明が出来ませんが、シゲンは他の者達が『金色の湯気』と呼んでいたところ、一人だけ『金色の体現者』と呼んでいます。実はこの事から『アレルバレル』の世界や『リラリオ』の世界のように『シゲン』も『金色のオーラ』の存在を知っているという事になります。
     そして本編に出て来た通り、彼には自分が妖魔退魔師の総長の間にやり遂げたい野望がありまして、その野望を叶える為に『ミスズ』や『キョウカ』を組織の最高幹部に据えて、ソフィと協力関係を結びました。
     そんな彼自身の能力に関してはここでは控えさせて頂きますが、間違いなく『ミスズ』や『キョウカ』よりも強い事は間違いがありませんので、ご期待頂けたらと思います。
    『ノックス』編の最終章にて、この世界で名前だけが出て来た登場人物たちが多く表舞台に出て来ることになり、これまでの組織や能力に妖魔や序盤の謎など、色々と明かされることになりますので、是非見届けて頂けたらと思います!

     この11章は本当に長くなってしまいましたが、実は『サイヨウ』が出て来た章からずっと書きたいと思っていた話だったので、楽しんで頂けたら幸いです!

     応援ありがとうございます! 11章『ノックス』編は佳境ではございますが、まだまだこの『最強魔王。』全体の物語は今後も続いて行きます。宜しければ変わらぬご愛顧を賜りますようお願いいたします。

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