第94話 規約は読もう! / 詩っていいよね

 皆さま、こんばんは! あちこちで勉強をしながら楽しく執筆に向かっております。そうそう、ステキブンゲイ。登録止めました。


――えっ? なんで?


 実はですね、ステキブンゲイ大賞の規約を読んでたんですよ。別の公募の件でもすこし、思うところがあったもので。そしたらですね……


『応募者はアップロードした投稿やデータファイルをステキブンゲイに無断で商用利用することはできません』


 とありまして。どういうことかといいますと、賞に落選しても応募した時点でステキブンゲイ側に版権が発生して、その後の出版だとかそういうことはステキブンゲイに無断ではできないということです。


 これはちょっとめんどいなあと思いまして。まあ、賞に選ばれるかどうかは別にして、版権が発生している作品の応募は恐らく他の賞も受けつけないでしょうし、これは困るなと躊躇いたしました。


 こういうこと言ってくる賞もあるらしいと読んだことはあるのですが「そうかあ~」と。これはないですね。ということでゴミ屋敷はまた別の賞を考えております。時間もありますしゆっくり改稿していこうかなと考えております(≧◇≦)



       ◇



 最近『詩』っていいよなあと憧れるようになりまして。あちこちの作品を巡っているのです。元々は新作の歌詞を考える発想のトレーニングになればいいなと思い立って始めたのですけれども、そしたらホント楽しい。皆さま思い思いのとても素敵な詩を綴ってらして。

 ちょっと私も書いてみちゃう? とか調子に乗ってスマホのメモに書いてみたんですけれども。


「うーん……」


 何かこう、詩って流麗な中に情熱とか静かな感情が混じっている物だと気づきまして。私の詩ってぶつ切りなんだよと。思いや感情をとにかく叩きつければいいものではないということですね。これは本当に奥深い。


 普段自信ない作品って家族に読んでもらったりするのですけれど、詩を見せるのはちょっと照れますね。慣れないものですからまだ見てもらっておりません。


 詩が書けるようになれば表現の幅が広がるのだろうなと思いますので、いずれは書いてみたいなと思っておりますが、ああ、でも恥ずかしいかもっ(>_<)! どっちだよ!


 鬱屈した心を解消するのにもとてもいいなと思うんです。書いているだけですっきりしてきましたから。取り敢えずこっそりスマホに書き溜めとこう!


 皆さま詩は書かれたことありますか、お好きですか?

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