第48話 美味しいから揚げが作りたい

 年末最後の更新がそれかと言わないでくださいね。


 料理係を拝命して4カ月ほど経ちました。その間色んなものを作ってまいりました。一番手の込んだものだとチキン南蛮(メチャめんどかった!)、割と良い確率で家族の『美味しい』を頂けるようになりました。

 ですが、どうしても上手くいかない料理があります。とりのから揚げです。


 から揚げって料理の基本な気がしません? うちはかなりの確率で食卓に上がるので結構大事なんです。でも、未だに正解が分からない。とても難しいと苦戦しております。


 私の普段の作り方は手羽中を購入してきまして、塩コショウを振ります、チューブの生姜と醤油を入れてよく混ぜます。10分ほど漬けこんだら薄力粉を振るいます。小麦粉は混ぜ合わせずに(混ぜるとべちゃべちゃになるので)揚げる前に薄力粉をまぶして揚げていきます。出来上がり🎶!


 昨日はもう出来が全然でしたね。弟には「姉ちゃん今度はキムチ入れて居酒屋みたいなの作ってよ」と、ばあちゃんには「べちゃっとしてるね」と言われる始末。出来たらとっくに作っとるわ! 


 生姜風味の効いたカリッとじゅわっとしたのが作りたいんですよ。本を読んだり、ネットでレシピを拾ってきてあちこち作ったのですが上手くいきません。最悪は市販の粉を使えばいいんですけどね。うん、もうそれでいいのかな?(諦めかけ)


 ばあちゃんがカリッとして味が濃いのが好きなんです。弟はしっとりしたのが好きなんです。みんなが文句を言いまくるので正解が分かりません。


 皆さんは理想のから揚げってありますか?

 コツなどあったら教えて頂きたいです。


◎ご挨拶


 今年も一年お世話になりました。先日話していたお話ですがこのエッセイはしばらく続けてみようと思います。あと自主企画に関しては来年やりたいと思ってます。

 たくさん応援して頂いて、感謝しかありません。それにしても飽きっぽい私が良く続いてますね笑 来年の最初の更新は1月5日です。今年は初詣に行かない予定です(人生初)

 色んなことがありましたが、来年は良い年になると良いです。

 良い年をお過ごしくださいm(__)m

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る