第39話 ☆よっし、ラノベに改造しようぜっ(;´Д`)!

 皆さまこんばんは! 絶賛執筆中でしてエッセイのネタを用意してなかった💦

 ので、今回も申し訳ありませんが執筆の悩みなど吐露したいと思います(反省せよっ!!)


 今弄っている作品は日本ファンタジーノベルに応募したゴリゴリファンタジーです。日本ファンタジーノベルはラノベの賞ではないのでカクヨム向けに書いている物とは文体が随分違います。カクヨムのウェブコンを勝ち抜くにはそれでは厳しいだろうということで今週はずっとそちらを改稿しておりました。


 説明は多いわ、セリフは少なすぎるわ、もう色々と問題があります。何しろ主人公があまりしゃべるタイプではないんですね。ほとんど地の文の作品でして2対8くらいで地の文なんです(どんだけっ!!)。さすがに何か自分でも「うーん」と思いまして、悩んだ挙句古本屋で指南書を新たにゲットしてまいりました。



☞『ライトノベルを書きたい人の本 榎本秋著』



 結構痒い所にが届くようなことまで書かれていて、メチャいい買い物をしたとほくほくしております(300円だった)



 その本によるとですね、何々……


『ラノベはセリフを読ませる書物である!Σ(゚Д゚)』


「……」


 もうね、有難い情報なんですけど作品を全否定するほどの大ダメージでした。


 応用してやればいいと思うのでセリフばかりにする必要性もないとは思いますが、今は完全に不足している状況です。


 その後色んなことを思いまして、主人公がそもそも無口なのがいけないよな~とかやっぱり説明してしまってるよ~(>_<)、と反省致しまして現在大工事を行っております。


 あんまり従順な主人公にしたくなくて、たぶんひねくれた子になる予定なんですけどそれも書いてみないと分からないですからね。

 セリフで描く個性とは、を追及してしばらく足掻くことになりそうです。


 ただ、自分らしい主人公にしたいなとは思ってます。

 「セリフに魂を込めよ!」と思いながらもう少し頑張ろうと思います。


 皆さまはちなみに地の文とセリフの割合の理想って何対何くらいだと感じていますか?

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