欧州連合国軍によって傀儡的に造られた「ロシア人の国家ロシア王国」には沢山のロシア王国に駐留をするアメリカ軍の他にもイギリス軍やフランス軍、ベネルクス連合軍そして同じスラブ人の筈のポーランド軍其の他の国の軍が駐留をしていたのだ

だからこそこの場所にはいろんな国の旗そして欧州連合軍の統一的に指令を出す為の組織の旗

そして面白い事に５００人規模多分だが・・まあ自分自身其処まで軍事的な知識は無いが多分だが一個旅団位の日本連邦軍が此のロシア王国内で住駐留をして居たと言う情報を自分は此の世界に来る前の並行世界でのミリタリー情報サイトで見た事が有るのだ

まあ何故日本連邦軍がロシア戦役で投入をされたかと言えば「欧州連合国軍への派兵目的」と言う事だろうと私は思って居る・・そう此の第二次欧州戦争と対中華討伐戦争又は第二次太平洋戦争を二つ合わせて「ユーラシア戦争」と命名をされて居るのだ

だからこそ第二次太平洋戦争でポルトガル軍やイギリス軍そしてフランス軍そしてポーランド軍が一応だが存在して居るのだ・・まあ基本的に一師団程度しか派兵をされなかったけどな・・まあ其れでも多いが

そして面白い事に此の二つの戦争の黒幕的存在が居るとしたら何処の国家と言う問題が出された際に世間では「アメリカ」と答えるがミリオタな人達は「日本人とドイツ人とユダヤ人」と答えるのだ

まあ意外と知られて居ないが先程述べたソ連と中華民国の２カ国とも実はドイツ第二帝国の嘗ての軍人やそしてオーストリア系の軍人そして大日本帝国の軍人其れも皇族軍人の方々も嘗ての祖国を早々に見限り先程述べた将来今の祖国と敵対をするであろう国家への技術援助と言う事をしていたのだ

だからこそ欧州連合国軍や太平洋又は東アジアの連合国軍は沢山の死傷者を出す結果に成ったのだ・・まあ最終的には此の１９３９年から行われている先う程述べたユーラシア戦争から第二次世界大戦の終結までに累計として１億人以上が死傷者として出す様な世界に成って居たのだ

さて話は戻すが今私と修さんは今瓦礫の街とかしたモスクワに居る・・まあモスクワと言う街並には本当に所々１９４０年代の否１９３０年代のアメリカらしさと言うのが所々だが発見する事が出来る

そう何しろジャズの曲が入って居る所謂レコード盤を発見する事が出来たのだ・・だからこそ私はレコードを聞く為の機会を召喚をして先程のジャズの曲を聞いて居るのだ

そして修さんは此の瓦礫の街並で見つけた「アメリカナイズされた日本の漫画」を見つけ出して其れを読んで居るのだ・・さて此のモスクワの街並に着いたと言う事は、まあ早い話は此の試練が終わると言う事なのだ

だからこそ私達は先ず最初にモスクワに存在して居るクレムリン宮殿に向かう事にしたのだ・・そしてクレムリン宮殿も残念な事に一部崩落をしているのだが大部分は無傷の儘であった

そしてクレムリン宮殿の所謂屋上に大ドイツ連邦の旗を靡かせる事に成功をしたのだ・・そしてアナウンスが流れて「之で此の試練は合格をしましたので赤い魔方陣を使用をする許可が起きました」と流れたのだ

だが此の世界にまだ生きたい場所が有るので・・だからこそ多少より蜜をする事にしたのだ、其れで寄り道をしたい場所と言うのが「モスクワの地下街そして地下街に併設をされて居る地下鉄の探索」と言う事をしていないからこそ私達は「モスクワ駅の地下の探索」をする事にした

勿論の事未だ大ドイツ連邦軍は「モスクワの地下部分の占領」と言う事を済まして居ないからこそ「大ドイツ連邦軍の司令」で我々は強制的にモスクワの地下街の探索をする事に成ったのだ

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