第10話本土進攻

とうとう1939年の12月と言う日が来たのだ・・だからこそ「我々の目標の実現の為」にとうとうこの日が来たのだ


そうこの日に向けて私達は「2足歩行型の人工頭脳搭載の兵隊たち3万5千体」を召喚をしたし・・そして戦車も戦艦も召喚する事も出来たのだ


だからこそ我々は大ドイツ連邦が東プロイセンへの軍事侵攻をする1939年の12月8日に我々は同時に軍事侵攻をしずに「其の2日前の12月6日」に我々は日本連邦そしてアラスカ地域への軍事侵攻をさせるのだ


だからこそ此の世界の住人からして見れば「突如大日本帝国の兵隊と名乗る集団が現れた上に同じに日本人同士が殺し合いをしている」と言う状況が生まれるのだ


だからこそ世界の住人は「ソ連兵は如何にしてこれらの戦力を温存をしていたのだ、又は如何してソ連制圧に派遣をしていた日本連邦軍の兵士たちは何故今更裏切り行為をするのか」と言う風に新聞紙にネタの題材にされるだろうな


まあ因みにだが私が以前居た世界では大日本帝国否日本連邦軍のソ連派遣軍の一大反乱行為又は事件と言うのは残念ながら起きなかったのだ


だからこそ私達が今更事かも知れないが。。まあ私達が此の世界でする行為と言うは「架空戦記又は仮想戦記其れとも歴史改変」と言う行為をする事に成る


だからこそ此の世界では早い段階で「日本連邦の崩壊」と「アメリカ合衆国のアラスカの喪失。。そして其れが原因としてアメリカ合衆国の第二次欧州戦争からの連合軍からの離脱」と言う事が発生をされるだろう


さて問題は第二次世界大戦と言う事が開始をされるのだろうかと言うのだ・・そう私が居た前世の世界での世界大戦と言う物の定義と言うのは「南極大陸以外の全ての大陸で戦争が起きて居る」と言うのが「世界大戦の定義」に成るのだ


まあ之から日本は私が居た世界の2年ほど前倒しをして「日本連邦の解放」そして「第二次アメリカ南北戦争のアメリカ連合国軍の早期勝利をさせる」と言う事が私達の当分の目標だ


其れで何故アメリカ連合国の早期の先程述べた第二次アメリカ南北戦争での南軍勝利をさせるのかは「最初の頃のアメリカ連合国は全ての駐留米軍の撤収そして米軍基地削いて駐屯基地からの撤兵を掲げて


そしてアメリカ連合国はアメリカ合衆国の継承国では有るがアメリカ合衆国のの負の遺産等は引き継がない代わりに合衆国の否定をすると言う事を認め


そしてアメリカ連合国はスイスの様に此れからは永世中立国に成ると言う事を宣言をしたのだ・・だが1943年か1944年の段階で軍人達による軍事クーデターが発生をして・・まあ勿論の事裏では兵器製造等の軍事企業の後ろ盾によって先程の軍事クーデターが発生をする事に成ったのだ」



そうだからこそ早期にアメリカ連合国の建国をすれば「北米大陸に存在をしている巨大なスイス」が建国する事が出来るのだ


其れが私達の目標だ・・そう先程の目標の成就する事により「第二次世界大戦の早期終戦」が叶う事が出来るのだ


さて本土進攻を開始をするか先ずは手始めにカムチャッカ半島の制圧から・・そして千島列島への侵攻を開始をしますかね

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る