第7話反撃の狼煙

とうとう1939年と言う年が来た・・そう此の年の年末には後世の世界で第二次世界大戦が行われる記念すべき「大ドイツ連邦のポーランドへの軍事侵攻又の名を東プロイセンの奪還作戦」が開始をされるのだ


それにしてもよくソ連と言う国家と言うのは広大な領土と沢山の資源そして沢山の人間が暮らして居たのだ、そして其れを大量に消費をして何とか本土全域の陥落と言う事を1937年から始まった後世では第二次世界大戦の前哨戦とも言うべき「第二次欧州戦争又は第二次東欧戦争」が行われたのだ


其れから本当にソ連は1942年まで戦い続ける事が出来たなあ・・まあ多少余談に成るが此の第二次世界大戦後のソ連は余りにも先の大戦で国が傾く一歩手前の状況に成って居たのだ


だからこそ戦後ソ連では枢軸国の住民をソ連領に移住を指せると言う事をしていたのだ・・そして第二次世界大戦後に多くの枢軸国の国民はソ連領へと流れて行ったのだ


そしてソ連は戦後第二次世界大戦の敗戦国民も大量に移民をさせる事にしたのだ・・だが先程述べた枢軸国側の国民よりかは非常に厳しく基本的に土地の整備が非常に悪い場所に移民の居住区にさせているのだ


そしてポーランドそしてビザンツやイギリスそしてフランス等のソ連戦で敗戦をした欧州連合軍の国民が住まわす場所と言うのは先程述べた他の地域の連合軍が住まわす移住地域より場所が余りにも酷い場所しか移住する事が出来ないのだ


まあ元来多くのソ連領のウクライナそしてベラルーシそしてロシア人からして見れば「散々自分達を苦しめる様な事をしといて・・そしてロシア王国と言う傀儡国を造り



そしてロシア王国で主体的な民族であるロシア人はスラブ人を3等国民にさせて置いて・・挙句に果てに第二次欧州戦争の末期の1942年の時にロシア王国の上層部はロシア人に対して大ドイツ連邦軍を主体にした欧州枢軸国軍に自爆攻撃をしろ」と言う事をさせたのだ


だからこそ先程述べた国と言う存在が地図上から抹殺と言うか淘汰をされた国の欧州連合国軍の捕虜兵士そして「ロシア王国の上層部に着いて同じロシア人なのに散々自分達は美味しい思いをして、そして我々同胞をくい物にして来た連中と其の家族は生かして置けない」と言う理由で


だからこそ先程述べた「ロシア王国のロシア人ロシア王国の上層部と其の家族そして親族連中」を基本的にソ連が其の当時進めていた「アラスカそしてチェコト間を結ぶ大壇する地下鉄道の建設..そしてゲルマニア発モスクワ行の欧州て高速鉄道建設の為の従事を後世の歴史の証言では書かれていたのだ」


さてそれにしても此の世界は本当に私が居た世界お粗同じだなあと思って居るのだ・・だからこそ此の世界で数十年生きれば私が住んで居た世界が再現されるんだろうなあ


だがもし仮に俺以外の転生者や表意者と言う物が存在をして居たら彼らは何を答えを出して生きていくんだろうか?


其のすべは今の自分には当然ないが・・だが前世とか現世で自分がロシア人なら此の世界のポーランドと名乗る国を嫌うんだろうか其れも歴史の定めというやつなのか

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る