レーベル別分析:講談社ラノベ文庫 part.8
実は、講談社ラノベ文庫では、いまだ看板作品と呼べる作品が確立していないとよく言われているそうです。
そういう意味では、看板の座はポッカリと空いている状態と言えるでしょう。いまが狙い時かもしれません。
また、兄弟レーベルに「Kラノベブックス」というものも存在しています。
こちらは主に投稿サイト経由らしいので、最近オープンしたNOVEL DAYS経由の新人賞で刊行される場合は、こちらに移っていくのでしょうか。
そう考えてみると、講談社の投稿サイトであるNOVEL DAYSのお知らせもチェックしておくといいかもしれません。
というわけで、講談社のライトノベル・レーベルである「講談社ラノベ文庫」に関する分析レポートでした!
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