レーベル別分析:講談社ラノベ文庫 part.6

さて、次は応募用フォーマットについてお話していくことにしたいと思います。


あまり知られていないようですが、マイクロソフトのWordソフトを使ってる方で、縦書きのフォーマット作るのだるいという方いらっしゃいませんか?


実は、募集要項のページから指定書式のWordをダウンロードできるんですよ。


▼第11回のフォーマットは、これらしいです(Word版)。

http://lanove.kodansha.co.jp/content/files/award/media/K-sample_format.docx


もしかすると、執筆にアプリを使っているという方も多いかもしれませんが、応募する場合は、Wordか一太郎というソフトの形式にした方が良いと思います。


応募規定をよくみればわかりますが、結構細かい指定がありますので、無意識に破ってしまう危険性があるからです。


公式が用意している応募用フォーマットを用いるとなると、必然的にWordと一太郎になるでしょう。


また、文字数にはくれぐれも気をつけてくださいね。


たまに、ルビを1文字としてカウントして応募したら、ルビはカウント除外だからといって文字数が足りず、選考落ちなんてことも実はごく稀ですがあったりするそうです。


とはいえ、もし選考に落ちてしまったらメンタルが結構やられちゃいがちですよね。


しかし、実は大賞を取れなくても救済措置があることはご存知でしたでしょうか?

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