18曲目『灯り』(平成29年 2017)ストレイテナー×秦 基博
数えるところ18曲目の紹介になりました。7曲目からずっと野郎ボーカルが続いて、しかも、奥田民生以外は、Eギターがギンギンのものばかりになりましたので、続けて読んでくださっている方もお腹いっぱいになっているかもしれません。
だいたい、“琴線に触れる”といいながら、それが、私の場合、バラード調ではなく、どちらかというと、激しめの方になります(今更ですが)。
この曲もアコースティックではなく、Eの方ですが、それでも、しっとりした曲なのでお付き合いください。
ストレイテナーのホリエアツシが、秦基博に声を掛けて実現したコラボです。
2人でスタジオに入って、メロディと詞を一つずつ作っていった冬のラブソングです。
この曲に出会う前に、ホリエさんのことを失礼ながら存じ上げていませんでしたが、秦君の方は、デビュー時から聴いていましたし、カラオケでも(音程が高い!!!)唄っていました。同僚とこの曲をカラオケで唄う時は、ホリエさん役と秦君役の二人でパートを分けて歌えていいのですが、これを一人で、となると、相当、苦しくなります(笑)
この曲が、私の琴線に触れた、今のところ最新版の曲になります。
このシリーズを始めてから毎日書いてアップしましたが、最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。一応、このシリーズのペンは置きますが、「完結」にしないでおいて、継ぎ足せるものができましたらアップしたいと思います。
では、ストレイテナー×秦基博で、『灯り』をどうぞ。
作詞・作曲:ホリエアツシ 秦基博
https://www.youtube.com/watch?v=EiCFjKlhcVk
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