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    第1話森の魔女への応援コメント

    初のコメントを失礼します。

    タグを見ていなかったこともあり、最初は童話のパロディかな……と思いきや最後で度肝を抜かれました。
    素で「まさかの」と思った小説は恐らく初めてです(知っている人物だった分尚のこと)。

    古代の一部地域でも薬学や医学の知識がある人は魔術師と呼ばれましたが、アンナもジェンナーもハンターも当時からしてみればそれだったんでしょうね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    こちらは歴史ものにしてはラストをかなりトリッキーな展開にしました。
    童話的な導入から最後は実在の彼らがでます。
    個人的に気にいっているのがジョン・ハンターを表現するのに狂気が服を着ているというところです。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    後半の展開は読めませんでした。

    科学と魔術を合わせれば、叶うものは無いですね。

    作者からの返信

    短いながらもトリッキーなラストにしました。
    高度な科学は魔法と間違えても仕方ありませんね。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    宗教が狂気にはしり、科学が狂気から発展していく。
    「何かを信じること」は一種の「狂気」? 考えさせられました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます‼️
    科学の発展には善悪を別として、時にはジョン・ハンターのような人物が必要なのかもしれません。
    でも、友達にはちょっとなれますよね。
    ラストはちょっとトリッキーな展開にしました。
    もしかしたらアンナなような女性が実在したのかもと思っていただければ、うれしいです。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    カビだらけのオレンジは、すぐに「ペニシリンを作ってるんだな」とは思いましたが……。
    なんだこの童話からの歴史通過のホラー展開のこのオチ!!!
    たったこれだけの文字数で凄いものを見せられました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そうです、魔女アンナはペニシリンをつくっていたのです。ですが、そんな材料から薬をつくるアンナは教会に捕まってしまいました。
    ラストに実在の人物をだしました。
    手前みそながら意表のついたラストにできたかなと思います。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    応援コメントを眺めて知りました。実在の人物を登場させていたのですね!
    つい最近「魔女裁判の悲惨さ」を外国小説で少し見たばかりでした。ですのでめっちゃ心臓バクバク。

    アンナを助けたエドワード少年に心から拍手を送っていたのですが、彼こそが『エドワード・ジェンナー』。
    そして不気味な標本を数々作ったであろう安楽椅子に座る男性が『ジョン・ハンター』。

    二人ともが実在イメージどおりに描かれている。エドワードは牢屋から女性を助け出し、その女性とともに治療薬を開発。きっとこれが史実……と思えるほどにリアリティーのあるラストでした。
    すごいです!! 楽しませていただきました。ありがとうございました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます‼️
    童話のような導入から一転してホラーになり、ラストであっとなってもらえていたら幸いです。
    短いなかにいろいろ詰め込みました。
    狂気が服を着ているという表現が個人的には気に入っています。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    まさかま赤頭巾ちゃんから、エドワード・ジェンナーに繋がるとは。
    素晴らしい展開でした。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    綺麗に締められていて素晴らしいです。

    魔法と科学……なるほどど言った感じです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます‼️
    この作品はラストにちょっとしかけをしました。
    ジョン・ハンターとジェンナーは実在の人物です。
    赤ずきんちゃんのファンタジーかと思えば実はの展開にしました。
    短くても、楽しんでもらえるように考えました。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    この短さでこの重厚さで、どうやってオチをつけるのかと思いきや……!

    お見事です。

    これは彼らにとってはプロローグであり、同時に過去の出来事という意味ではエンディングでもある。最後の一行に時の流れと重みが凝縮する。

    とても好きな締め方でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます‼️ファンタジーを装いながらの実はの展開。この物語はラストを書きたくて、作りました。実在した医師ジョン・ハンターはかなりの奇人だったようです。
    科学を毒という表現我ながら気に入ってます

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    こんにちは。いいの すけこです。

    全く読めない展開でどきどきしながら読みました。
    瓶詰標本が並んでるシーンで「ヒェッ、ホラー展開……」と思いましたが、そうではなく。私も科学の『毒』の部分に飲まれかけたということですね。
    とても面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます‼️短いなかにいろいろ詰め込みました。童話の赤ずきんちゃんもはいってます。オレンジのカビからは魔女はペニシリンをつくっていました。実在したジョン・ハンターとエドワード・ジェンナーは史実でも師弟関係にありました。トリッキーなラストを書きたくてこのお話をつくりました。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    フィクションのようなドキュメンタリーのような不思議な感じですね。

    科学は多くの人間を救うが、同時に実験と殺戮を繰り返しており、いまの人々が助かるのは昔の人々が犠牲になっているとも考えられる。
    また、科学には不可解なまでに天才的な——ミッシングリンクのような発展を遂げることが有る。ここにはもしかしたら、非科学的な要素が暗躍しているのではないか。
    などと考えさせられる内容のお話でした。

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    詩一さん、ありがとうございます。フィクションに実在の歴史上の人物を登場させるのはよくする手法です。ジョン・ハンターはジギルとハイド氏のモデルとなった人物のようです。科学はそれを知らない者にとっては魔法に見えることでしょう。このタイトルで思いついたテーマです。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    後半鳥肌ものでした!魔女からここへ行き着くなんて!

    作者からの返信

    ありがとうございます‼️ラストにかなりひねりをいれました。ファンタジーとおもいきや。楽しんでいただけてなによりです。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    このタイトルから、こんなお話が出るとは……!
    すごいの一言に尽きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます‼️同じタイトルでも作者によってこんなにも内容がかわるものなんですね。物語にリアリティーを出すために最後に実在の人物を出しました。すこしトリッキーかなと思いましたが、そう言っていただきとても嬉しいです。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    発想がすごい!
    そしてそこから矛盾なくストーリーを展開していく筆力も圧巻です!

    「毒を飲む」というテーマを、禁忌の研究に手を出すという意味の比喩として用いるアイディア、感嘆するばかりです、、(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます‼️実在した外科医ジョン・ハンターはかなりの奇人だったようです。ジギルとハイド氏のモデルになったとも。進んだ科学はそれを知らない人にとっては魔法に見えるといったのもテーマの一つです。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    狂喜が服を着て……の箇所が特に好きです!!
    ファンタジーかと思いきや、ラストでガラリと雰囲気が変わりますね。
    面白かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。実在した人物であるジョン・ハンターを考えると思いついた表現です。このラストを思いついて、かきました。ファンタジーとみせかけて実は歴史物というちょっとトリッキーなことをしました。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    狂気が服をきて座っている。
    この表現好きですねー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。この物語に登場するジョン・ハンターは実在の人物です。標本の収集家で、彼の家はジキルとハイド氏の家のモデルとなったといわれています。医学の進歩のためならなんでもした奇行の天才ですね。

  • 第1話森の魔女への応援コメント

    さすが!白鷺先生!
    落ちが秀逸だなー。

    作者からの返信

    流さん、さっそくありがとうございます。このお話はラストを書きたくて考えました。ちゅっと毛色の違う魔女ものになりました。