第1話森の魔女への応援コメント
応援コメントを眺めて知りました。実在の人物を登場させていたのですね!
つい最近「魔女裁判の悲惨さ」を外国小説で少し見たばかりでした。ですのでめっちゃ心臓バクバク。
アンナを助けたエドワード少年に心から拍手を送っていたのですが、彼こそが『エドワード・ジェンナー』。
そして不気味な標本を数々作ったであろう安楽椅子に座る男性が『ジョン・ハンター』。
二人ともが実在イメージどおりに描かれている。エドワードは牢屋から女性を助け出し、その女性とともに治療薬を開発。きっとこれが史実……と思えるほどにリアリティーのあるラストでした。
すごいです!! 楽しませていただきました。ありがとうございました!!
作者からの返信
コメントありがとうございます‼️
童話のような導入から一転してホラーになり、ラストであっとなってもらえていたら幸いです。
短いなかにいろいろ詰め込みました。
狂気が服を着ているという表現が個人的には気に入っています。
第1話森の魔女への応援コメント
フィクションのようなドキュメンタリーのような不思議な感じですね。
科学は多くの人間を救うが、同時に実験と殺戮を繰り返しており、いまの人々が助かるのは昔の人々が犠牲になっているとも考えられる。
また、科学には不可解なまでに天才的な——ミッシングリンクのような発展を遂げることが有る。ここにはもしかしたら、非科学的な要素が暗躍しているのではないか。
などと考えさせられる内容のお話でした。
ありがとうございました!
作者からの返信
詩一さん、ありがとうございます。フィクションに実在の歴史上の人物を登場させるのはよくする手法です。ジョン・ハンターはジギルとハイド氏のモデルとなった人物のようです。科学はそれを知らない者にとっては魔法に見えることでしょう。このタイトルで思いついたテーマです。
編集済
第1話森の魔女への応援コメント
初のコメントを失礼します。
タグを見ていなかったこともあり、最初は童話のパロディかな……と思いきや最後で度肝を抜かれました。
素で「まさかの」と思った小説は恐らく初めてです(知っている人物だった分尚のこと)。
古代の一部地域でも薬学や医学の知識がある人は魔術師と呼ばれましたが、アンナもジェンナーもハンターも当時からしてみればそれだったんでしょうね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらは歴史ものにしてはラストをかなりトリッキーな展開にしました。
童話的な導入から最後は実在の彼らがでます。
個人的に気にいっているのがジョン・ハンターを表現するのに狂気が服を着ているというところです。