76話 映画館で!

今晩は。身体を絞ろうと言いつつ、父さんと3日のうちに2回もラーメンを食べに行った青松です。今年は腹筋を割りたい……目指せシックスパック。やっぱり人生で一回くらいはシックスパックになって見せびらかしてみたいですね。


さてさて、本題なのですが、今日は鬼滅の刃の映画を見てきました。無限列車編です。鬼滅の刃知らないよって人には申し訳ないのですが、ネタバレにならない程度にこの映画について語りたい……っ。


てなわけで。


まず、主人公三人衆がわちゃわちゃしてて面白いだろ、炭治郎くんが主人公主人公しててかっこいいだろ、煉獄さんが可愛くてかっこよくてマジで最高の上司過ぎてかっこいいだろ、善逸くんも猪くんもかっこいい、っていうかみんなかっこいいし結末が切なすぎて俺は多分3週間くらい立ち直れないです(ほぼかっこいいしか言ってない)。


泣きそうでした。もしひとりで見に行っていたならば確実に大号泣してたと思います。父さんが一緒だったのでさすがに涙堪えたんですけどね。


大事な人を亡くすときの痛みとか、失った世界に慣れていくこととかって、他のものに変えがたい虚しさがあると思うんです。自分の目の前で大切な人を亡くすってどういう感じなんでしょうか。不謹慎に思う方もいらっしゃるかと思いますが、僕は体験したことがないことだし、それでもきっといつかはそういうこともあるでしょうから、考えずにはいられないのです。


現実なれば、最期に居合わせることなく後から事実を知るって方が多いのでしょうけれど、だからといって最期を見届けるのも辛い。


待って、話がダークネスする(?)前に方向転換しますね。


僕も懐の広い人間になりたいものです。人を引っ張っていけるような。だってその方がカッコいいしね、モテそうだし。あ、忘れてましたけど、これのひとつ前のエピソードがたしかエイプリルフールの日だったので嘘ついたんですよ、彼女できました!って。あれ冗談です。やっぱりーとか言わないでくださいよ?


てなわけで!


1週間お疲れ様でふ!おやすみなさい!

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