17話目 社蓄

 今日こんにちは掃除中に蜘蛛と闘ったことがある青松です。……そろそろ、〇〇な青松ですのネタが切れそうです。何故か毎日投稿してますしね。


 楽しいことを探していたら比較的毎日小さな楽しさがあるもので、毎日投稿ができています。最初は書きたいことがあったときだけこのエッセイを書くつもりだったのですが、案外毎日楽しいもんで……。環境に感謝ですね。


 さてさて、取り敢えず蜘蛛の話をしたいのですが、僕は中学の頃、二階の渡り廊下を掃除していた時期があったのです。完全に外で、屋根や壁が無く、雨の日や雪の日は通れないような通路です。そこで何気なく掃除をしていたのですが、柵を放棄で掃いているときには現れました。五百円玉サイズ……人差し指と親指で輪っかを作ったくらいの大きさと言っても大袈裟じゃ無いほどの大きい蜘蛛が一匹、ごろりと落ちてきたのです。


 刹那、背筋に戦慄せんりつが走る。一緒に掃除していた女の子が驚いて後退り、水たまりを踏んづけてすっ転ぶほどにグロテスクな見た目をした奴……仮に、スパ太郎としよう。(なんかかわいい)


 スパ太郎はそのおぞましい四肢(よく考えたら4本じゃないから表現おかしいけど)をびこびこ動かして歩く。緊迫した空気。響く叫喚。真っ白になる頭。何故かいないセンコー。


 そしてこの掃除場、俺以外男がいない。


 正確にはセンコーも男なのだが、この場合掃除メンバーの数に入れるのはおかしいだろう。(いつの間にやら物語調)


 俺は腹を括り、感情を殺す。俺は虫好きの少年俺は虫好きの少年俺は虫好きの少年俺は虫好きの少年……自己暗示で自分を落ち着かせ、外用のデカいちりとりと長い箒でスパ太郎を捕まえ、柵の向こう側にちりとりをひっくり返す。下に落ちてあっという間に見えなくなったスパ太郎。(虫好きの少年とは)


 ああーあ!怖かったー!ってかなんで居ねぇんだよセンコー。虫担当お前だろ見た目的に!(酷い言いよう)



 っていうことが去年ありまして。書いてるうちに物語の語り口調になってましたね。不思議なものです。


 っていうか、最近忙しいんだぜひゃっほーみたいなことが書きたかったのですが、既に860字……。というかセルフ校閲してたらツッコミどころ多いし……。



 はやく本題いきましょうか。


 僕が今月中にやらなきゃいけないこと


 ・文化祭の企画書

 ・探究活動の企画書

 ・カクヨム甲子園の小説(仮題 風車と花)のプロット

 ・会社の会合準備


 文化祭の企画は文化祭実行委員だからです。探究活動は、学校でSDGsについて調べるのです。そしてカクヨム甲子園の小説。時代設定や描写について、考えがいろいろと滞ってます。会社の会合というのは、まず、会社といっても多分、あなたが思い浮かべている会社ではありません。


 そうお堅い集団でもなく、なんと呼ぶべきか迷ったのですが、会社という言葉には同じ志を持って物事を行う集団の意味もあるみたいなので、この言葉を使いました。説明は割愛します。また今度、です。僕は一応社長的なポジションなので、リモートなり通話なりで、そろそろ会合というか、活動する予定を組んで連絡回さねばと思っているのですが、なかなか忙しく。


 てなわけで忙しくしていたらアキラくんに社蓄みたいと言われました。


 以上、社蓄の青松でした。

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