綾摩佳穂(あやま・かほ)
雅騎と同じ
性格は温和で大人しく、人見知り。
その奥手な性格から、基本的に人と話すのはあまり得意でなく、異性と話すことも今まで全くというほどなかった。
だが、一学期に雅騎と隣の席になったことをきっかけに、色々と気を遣い、優しさを向けてくれた彼が気になるようになる。
雅騎への想いは自分とエルフィを助けてくれた彼の行動、そしてその優しさによって、より強くなっている。
だが、それがただの憧れではなく恋ではないか、という気持ちは、初恋すら経験していない彼女では今理解まではできていない。
ただ、他の異性以上に雅騎を特別に感じているのは間違いない。
基本的に甘いケーキなどが好きで、美味しいものを食べた時の満足そうな表情は、作ったものを喜ばせるほど。
飲み物は紅茶派。特にミルクティが好きなため、喫茶店TeaTimeは彼女にとって特別な店となった。
佳穂は第一巻の半年前に、エルフィを助け、命を失いかけるが、彼女の
ただ、同時にそれにより、常にエルフィと行動をともにする事となる。
なお、何故あの時エルフィの姿が見えたのかは現時点では不明。
戦いでは
第一巻時点でも、彼女自身はドラゴンの炎から御影や霧華を守った
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます